韓国文化体験教室

ソウルの大学路で伝統工芸工房・ダムル工房を経営し、韓国宮中飲食研究院の郷土料理講師でもある李賢淑先生が毎日の生活のなかで感じた徒然雑記を日本語で紹介します。(たまに…、いや最近は結構な頻度でゴーストライターのダムル工房日記になることも…苦笑)

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韓国文化体験教室

皆で一緒にポジャギ部屋01
↑ 建国大学言語教育院の留学生さん

4月28日(土)、建国大学言語教育院の外国人留学生たちが、語学プログラム研修の一貫としてダムル工房へやって来ました。建国大学は留学生たちに語学だけでなく、韓国文化も学んでもらいたいと様々な文化プログラムを準備しているとのこと。ダムル工房のチョガッポ・手まり教室だけでなく、チャング(韓国の太鼓)、タンソ(韓国縦笛)、キムチ作り、韓紙工芸、韓国舞踊などなど、様々な文化教室があるそうです。

てまり部屋留学生02
↑ 工房では珍しい男子学生~、彼も中国人だそうです~

そのなかで、今回ダムル工房を選択してくれた留学生は中国人学生7名と東ティモールの学生1名の合計8名で、てまり教室の希望でした。事前に彼らが韓国語を学び始めて約1年の学生だと、言語教育院の助教から説明を受けていましたが、果たしてどの程度言葉が通じるかと思っていました。

てまり部屋留学生01
↑ こちらは中国人女子学生~

しかし、最初こそ少々緊張していたからなのか、言葉少なに黙々と作業をしていましたが、韓国文化や、てまり・チョガッポの歴史、作り方のコツなど色々説明しているうちに慣れて来たのか、それからは積極的に韓国語で色々話してくれ、その韓国語の上手さに驚きました。

ポジャギ部屋留学生02
↑ 奥にいるのが東ティモールの留学生、手前は中国人留学生

その後は韓国語での意思疎通が全く問題ないほどの実力があることが分かり、色々なことを話しました。それぞれの国で針仕事はよくしているのか、何故ダムル工房を選択したのかなども質問してみました。すると各自の両親も含めて全員ほとんど針と糸など持ったこともなかったこと、それでも手まりやチョガッポがとても可愛いので自分で作ることができるなら作ってみたい…との思いから選んでみたと話してくれました。

ポジャギ部屋留学生01
↑ 全員、20代前半だそうですぅ~

私が若い頃は針仕事が当然のように日常生活の一部だったことを考えると、20代前半の若者たちとの世代間の違いを感じるとともに、それが韓国だけの現象ではなく世界的な現象なのだな…と実感しました。

皆で一緒にポジャギ部屋02
↑ 真ん中は引率役の韓国人助教さん

けれども最初はこわごわと針と糸に慣れない様子でしたが、若いだけあってすぐに慣れ、2時間程で皆作品を完成させることができました。特に東ティモールの学生は始めは難しそうに説明を聞いていたのですが、いざ作業を始めるととても器用な学生で、他の誰よりも早く完成させてしまいました。このクラスの班長だという中国人男性も細かい作業を上手くこなしていて感心しました。

皆で一緒にポジャギ部屋03
↑ 初めてなのにとても上手にできました~

留学生皆の完成品
↑ 皆の初めての手まり、完成デス!とても上手ですよね??韓国で楽しい思い出を沢山作って帰国して下さいねぇ~。

帰り際、学生たちは他の針仕事にも関心を持ったと言い、来月はチュモニを作りにやって来ると約束しました。折角の機会ですから、次回の体験講座の時は工房ではなく、自宅に招いて韓国料理を振舞おうかと思っています。留学生たちにどんな料理を振舞おうか…、楽しい思い出になるような料理にしようかな…と今から色々考えて、来月皆に再会できるのが楽しみです
※幽も3ヶ月ほど語学堂通学経験者なので、この留学生文化体験プログラムについては知らないわけでもありませんが、先生の自宅に訪問&会食なんて話、聞いたことないよ??李先生の講座を選んだ留学生って、ちょっとラッキーなんじゃない??って思っちゃったヨ…。


李先生と留学生の記念写真
↑ 最後は李先生を囲んで記念撮影~

(幽のつぶやき)
お待たせしました!!ようやく翻訳の仕事が終わり、ブログ再開です!!腰が痛いぃぃぃ~、肩が痛いぃぃぃ~!!やはり普段から慣れている韓国語→日本語より、日本語→韓国語の方が予定より1.5倍の時間がかかるようで、思ったより時間がかかってしまいました。これから昼夜逆転してしまった生活を元に戻すのが大変デス…(苦笑) 。

ところで日本は現在、絶賛GW休暇中だとか…。例年は、そんなもの全くない韓国にいるので、意識的に日本のカレンダーを見ないようにするくらいです(苦笑)。しかし今回ばかりは〆切までの期間が短かったため、気が散らないようにとわざと外界の情報全てをシャットダウンしていたので全く気がつきませんでした…(爆)!!

それでも日本にいたら、嫌でも連休気分に感化されて不貞腐れていたでしょうから、今年はソウルにいられて良かったなぁ~ってところですかね…。それでは、またどうぞ宜しくお願いします~。(李先生は休筆の間もずっと記事を書き溜めており、しばらくネタは尽きそうにもないみたいですしね…苦笑)


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[ 2012/05/01 10:15 ] 韓国文化体験教室 | TB(0) | CM(2)
お疲れさまでした〜♪
幽さん
翻訳のお仕事、お疲れさまでした〜♪
また先生の記事を楽しみにしています。
読むのが追いつかないぐらいだけど(^^;)

手毬って針と糸を持ったことがない人たちが
2時間で作れちゃうんですかΣ( ̄□ ̄)!

針仕事嫌いのポジャギ好きの私も(笑)、
ちょっと興味を持ってしまいます。
[ 2012/05/02 02:17 ] [ 編集 ]
ありがとうございますぅ~
>shivaさんへ

ありがとうございます。しかしお仕事後はしばらく韓国語なんぞ見たくもない…となるんですねど、李先生はいっぱい記事を書き溜めているので、そうもいかず…(苦笑)

ところでてまりですけど、多分完成品写真にあるようなものなら大丈夫なのかも…。本当はあの完成品はてまりの「地割り」に近いものなんですよ。

普通はあのような地割りの上に、何重にも様々な色糸が重ねられて行くので、そうすると2時間では絶対に無理なうえ、何色を何処にどう配置するとか「????」の世界になっちゃうんです…(涙)

どの世界でも導入程度ならできるのかも??ですね??

あ、でも話によると韓国人の助教さんはできなくて、早く終わっていた東ティモールの学生に最後作ってもらっていたらしいですけど…(苦笑)。
[ 2012/05/02 13:53 ] [ 編集 ]
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