ユンノリ(윷놀이)のチョガッポ作品

ソウルの大学路で伝統工芸工房・ダムル工房を経営し、韓国宮中飲食研究院の郷土料理講師でもある李賢淑先生が毎日の生活のなかで感じた徒然雑記を日本語で紹介します。(たまに…、いや最近は結構な頻度でゴーストライターのダムル工房日記になることも…苦笑)

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ユンノリ(윷놀이)のチョガッポ作品

ユンノリのマルパンとマル
↑ 貢緞(공단:模様のないヤンダンのこと)で、マルパンとマルを作って見ました。

ユンノリとは韓国の民俗遊戯の中で最も大衆的であり、広く普及されている遊びです。主にソルナル(설날:旧正月)やテボルム(대보름:旧暦1月15日)にかけて遊ぶことが多いものです。

↓ ↓ ↓ (ここをクリック!!!)
ユンノリの遊び方(日本語)サイト

ユンノリは遊びの次元を超えて、協力する心を育てたり、ストレスを解消してくれる効果もあると言われています。またファンヘド(황해도:黄海道)のチャンヨン(장연:長淵)地方では田作りや畑仕事の豊作・凶作を占う時節ユンノリ(시절윷놀이)と呼ばれる行事を今でもやっているそうです。

ユッとマルを入れる巾着も…
↑ ユンノリに使うユッ(윷:4本の棒からなるサイコロみたいな役割をするもの)を入れる巾着と、マル(말:駒)を入れる巾着も作ってみました。マルを作るのに結構骨が折れました…。

また最近、ダムル工房では韓国伝統模様30種のデザインを皆で協力して作り、そのデザインでチョガッポの壁掛けなどを作っています。その中にはユンノリだけでなく、伝統遊戯のゲーム板を参考にチョガッポのデザインを起こしたものも入っています。

コンノリ板01
↑ コヌノリ板(고누놀이판)をもとにチョガッポ作品にしてみました。

そのひとつがコヌノリ(고누놀이)です。この遊びは日本の十六武蔵というゲームとよく似ているとのことですが、地面に幾つかの図を書き、二手に別れ、駒を沢山とったり、駒が行く道を防いだりして戦う伝統遊戯です。

↓  ↓  ↓ (ここをクリック!!!)
コヌノリの遊び方解説サイト(韓国語)

開城にあるマンウォルデ(만월대:滿月臺[高麗時代の王宮跡地])の第7号建築の下に置かれていた礎石には、コヌノリのゲーム板が描かれているといいます。

コンノリ板02
↑ これもコヌノリ板をヒントにデザインしたチョガッポ作品です。

囲碁板モチーフ
↑ こちらは囲碁板をモチーフにしているといえますね。

囲碁のセット
↑ 囲碁は日本にもあるとのこと。日韓の将棋は大きな違いがありますが、囲碁のルールは両国とも同じようです。韓国は囲碁がとても盛んな国なんですよ。

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