チョガッポの縫い方技法③

ソウルの大学路で伝統工芸工房・ダムル工房を経営し、韓国宮中飲食研究院の郷土料理講師でもある李賢淑先生が毎日の生活のなかで感じた徒然雑記を日本語で紹介します。(たまに…、いや最近は結構な頻度でゴーストライターのダムル工房日記になることも…苦笑)

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チョガッポの縫い方技法③

天幕張替え01
↑ ダムル工房の古くなった天幕を取り替えました。

天幕張替え02
↑ 今までの緑色の天幕からオレンジ色の天幕に~

(幽談)本日もどうやって翻訳していいのか分からないものが山ほどあります。ご協力ください…(苦笑)。

シチムチルの画像 ← ここをクリック!

7)シチムチル(시침질;しつけ縫い)
2枚以上の布を臨時に固定させる時に使う技法です。布の端から0.5cm内側を約3cmの長さでひと縫いし、また0.5cm空間をあけて大きく縫います。布を裏返せばほとんど縫い目は見えません。

しつけ
↑ しつけ縫いを表からみた写真

サトゥギの技法 ← ここをクリック!

8)キィカプチギ(귀갑치기;端合わせ交差縫い???)
キィカプチギ

別名サトゥギ(사뜨기;???)とも言います。指貫(골무)やノリゲ(노리개;チマチョゴリの装飾品)などの両側が処理されているものをつなぎ合わせる時に使う技法です。しっかりとつながるだけでなく、縫い目自体が装飾の効果を与えてくれる技法です。

李先生の後ろにあるのがノリゲ
↑ 李先生の後ろに陳列されているものがノリゲ(노리개)です!

ノリゲ写真
↑ 下手な写真ですが、こういうの…

お弟子さんコルム
↑ 韓国人のお弟子さんユジナ(유진아)氏が作ったコルム

セパルトゥギの技法 ← ここをクリック!

9)セパルトゥギ(새발뜨기;鳥の足跡縫い???)
セパルトゥギ

分厚い布をしっかりと処理するためや、または縫い目を装飾として見せるときなどに使用します。縫うときは左側から始めて、右側方法に進んでいきます

フィカプチギの技法 ← ここをクリック!

10)フィカプチギ(휘갑치기(注1);ほつれ止め縫い???)
フィカプチギ

布がほつれないようにするために使う技法です。1cm間隔で0.5~1cmの深さでひと目とし、5~6目ぐらいずつかがっていきます。

(幽の補足説明)
注1)「フィカプチギ」という技法名の由来は「フィカプチダ(휘갑치다)」という動詞を名詞形にしたものからです。「フィカプチダ」とは日常的には、後でごたごたしないようにうまくケリをつけること、つまり「上手く処理する」という時に使います。これがパヌチル技法に入り「布の裁ち目がほつれないようにかがり縫いをする」という意味に転じ、布・むしろ・ゴザのようなものの縁がほつれないように編んだり、縫ったりしていくことを意味するようになりました。

今回も基本的に「???」となっているところは、私の能力ではどうしても日本語に訳せない技法名です。日本語は直訳的に意味をとってみたものです…。「サトゥギ」なんて語源が何かもよく分かりませんでした…。もしひとつでも日本の技法名が分かる方がいらっしゃいましたら、どうぞご協力お願いします~m(_ _)m


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