展示会周辺散策

ソウルの大学路で伝統工芸工房・ダムル工房を経営し、韓国宮中飲食研究院の郷土料理講師でもある李賢淑先生が毎日の生活のなかで感じた徒然雑記を日本語で紹介します。(たまに…、いや最近は結構な頻度でゴーストライターのダムル工房日記になることも…苦笑)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

展示会周辺散策

周辺散策20131120-001
↑ ソン先生から午後12時~13時の間に行けば雲峴宮の入場料はタダだから、その時間帯に行きなさい!!と言われ、その通りに来たのですが…。

何故か受付のお姉さんがいて支払うことに…。あれ??

折角入場料を支払ったんだから、入り口周辺の展示会だけで帰るのはもったいないだろう…となり、宮の中も見学します。

周辺散策20131120-002
↑ 屋敷の周りを塀がぐるりと囲んでいるのですが、各種伝統紋様の間に、この屋敷の主人の幸福を願い縁起のよい漢字を10個並べてあります。

ちなみに右側から順番に「永」「世」「春」「寿」「富」「康」「寧」「萬」「歳」「楽」なのですが、写真に写っているのは「永」「世」「春」まで。

以前研究室の皆で探査へ来た時、何処まで読めるか答えさせられたことが…(苦笑)。

周辺散策20131120-003
↑ 「康」の字の隣にある灰色の部分は、氷をモチーフにした紋様。

火事からこの屋敷を守るための符籍紋様のひとつです。チョガッポのモチーフとして使われることも多いですよね!!

周辺散策20131120-004
周辺散策20131120-005
周辺散策20131120-006
↑ こちらは「老安堂」。

韓屋でいう「サランバン」の空間ですね。男性の居住空間となり、客人をもてなしたり、政治的な話を交わしたりする場所です。

周辺散策20131120-007
周辺散策20131120-008
↑ こちらが雲峴宮の中心的な建物となる「老楽堂」。

この家の主人である大院君一家に関する様々な儀式が行われた場所となります。

周辺散策20131120-009
↑ 昔からこの宮のフォトスポットとして有名な「老楽堂」の裏側で記念写真!!

久しぶりに行ったら、地面に「PHOTO SPOT」のプレートが埋め込まれていました。そのプレートの上に立ち、素人が写真を撮ったら、この程度の写真が撮れるというポジションです(笑)。

周辺散策20131120-010
周辺散策20131120-011
↑ ちなみに雲峴宮の隣にある、この場所が李先生が教える予定だった徳成女子大学の生涯学習センターです。

周辺散策20131120-012
↑ 大学院や幼稚園なども併設されている校舎です。

この門をくぐって入って下さい。

周辺散策20131120-013
↑ 授業は門の右手にある、コチラの校舎で行われます。

周辺散策20131120-014
↑ そして左手には、ソウル市内で最も古いと言われる私邸洋館があるのです!!

デザインは有名な片山東熊氏。赤坂離宮とか東京国立博物館などを建てた人ですね!!

数奇な運命を辿った洋館として有名ですが、現在では韓国ドラマ「宮」の舞台となったことで日本人にはよく知られているようです。

現在は徳成女子大学が所有していますが、こちらで授業が行われることはないとのこと。

たまぁ~っに講演会とかで使われることもあるそうですが…。

周辺散策20131120-015
↑ 展示会や雲峴宮、さらに洋館なども見学した後は、一緒に行ったダムル工房の皆で「ランチ、どうする??」となります。

折角のダムル工房ご一行さまなので、李先生にあやかって北韓料理、開城餃子の店「宮(궁)」に行ってみようか??となったのですが…。

昼どきでもないのにすごい行列に心が折れて、別の北韓料理の店に行くことに…。

周辺散策20131120-016
↑ 「宮」からほど近い場所にある、こちらも老舗の北韓料理店「寺洞麺屋(사동면옥)」!!

周辺散策20131120-017
↑ こちらのマンドゥも美味しそう~!!!

周辺散策20131120-019
周辺散策20131120-018
↑ ダムル工房ご一行さま、総勢4名が全員マンドゥクッを注文!!

野菜たっぷりで、ボリュームもあり中々美味でした!!

周辺散策20131120-020
↑ さ、お腹もいっぱいになったし、工房へ帰って作業続行することに~。

平日なのに随分人が多いなぁ~っと思っていたら…

周辺散策20131120-021
↑ 安国駅ロータリーの周辺で仁寺洞文化祝祭をしていたからみたいです!!

こちらは韓国茶を出すブース…。

幽ひとりなら、もう少し文化祝祭を色々見学して廻ったかもしれませんが、ダムル工房の生徒さんは皆とっても真面目…。

すぐに李先生の待つダムル工房へ帰りました!!


↓ ブログ村のポジャギカテゴリーに参加しました。クリックして頂けると李先生のモチベーションが上がるようです(笑)!!
にほんブログ村 ハンドメイドブログ ポジャギへ
にほんブログ村
[ 2013/11/20 10:26 ] 雑談(その他) ソウルあちこち | TB(-) | CM(2)
そうだったの!?
> 幽さん

雲峴宮には何度も行ってますけど、塀の模様が縁起のよい漢字を並べてあるとは知りませんでしたΣ( ̄□ ̄)!
写真は撮って来てあるのに(笑)。
もう一度、しっかり見に行きたいです。
[ 2013/11/20 10:16 ] [ 編集 ]
是非!!
>shiva氏

是非行ってみて下さい。

韓国の定番観光地は「一度見たら充分」とか「見ても面白くない」という話もよく聞きます。

確かにヴェルサイユ宮殿とか紫禁城とか、そういう何も知らなくても華麗さや規模に圧倒され、観光の醍醐味を味わうと言うのには程遠いかもしれません。

けれど一見大したことない場所でも、由来とか意味などの豆知識をちょっと持っていると、結構楽しめると思います。

その中でも雲峴宮はポジャギが好きな人には、塀の文字だけでなく伝統紋様なども亀甲紋を始めとした定番中の定番モチーフが、非常に見やすい場所に点在しているので、お薦めの場所だと思いますよ。
[ 2013/11/21 00:40 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

ダムル工房

Author:ダムル工房
日本人ゴーストライターが書く李賢淑先生の徒然雑記。

問い合わせメール先
damurukobo.pojagi0309@gmail.com
※「docome.ne.jp」のメールアドレスでは、何故かこちらから返信ができません。申し訳ありませんが他のメルアドから問い合わせして下さい。ご協力宜しくお願いします。
ブログ訪問者さま
最新記事
最新コメント


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。