7月知味斎月例会

ソウルの大学路で伝統工芸工房・ダムル工房を経営し、韓国宮中飲食研究院の郷土料理講師でもある李賢淑先生が毎日の生活のなかで感じた徒然雑記を日本語で紹介します。(たまに…、いや最近は結構な頻度でゴーストライターのダムル工房日記になることも…苦笑)

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7月知味斎月例会

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↑ 本日は宮中飲食研究院、7月知味斎月例会の日。(←この日のことは「ココ」や「ココ」にも書かれてマスケド、ユルシテクダサイ…汗)

鮮度が命!!の食材は当日の朝、李先生が調達してから向かうことになったとかで、この日も朝6時という早朝に京東市場へ向かいます~。

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↑ 当日はサンチュと~

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↑ エホバクをボックス単位で購入。何時もながら、買う量がスゴイよね。

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↑ 帰る途中に作りたてのトウモロコシ屋を見て、「朝ごはんにしよう!!」と李先生が購入。

李先生が運転しているのに、sono氏と幽は言われるままに車の中でオクススを黙々と食べてました。

熱々すぎて、手が焼けるかとオモッタけどね。

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↑ 研究院に到着すると、もうかなりの人数が忙しく作業中。

幽が知る中核会員は、皆郊外居住の人が多いのに、一体何時に家出たのかな??

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↑ おそらく昨日のお手伝いでシッカリ働いたのであろうsono氏は、即戦力として認識されたらしく(笑)、到着するやいなや幽と2人でニラの下準備を任されました。

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↑ 本日のテーマは朝鮮統制使(조선통제사)という朝鮮王朝時代の水軍を統括した役職の人が食した料理の再現…という話だけど、何だか関係ない食材がドカッと鎮座。

会長と李先生が味付けしたものを~

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↑ すごい勢いで焼いていき、食べ易い大きさにハサミを使ってカット中。

次から次へと焼きあがる肉の甘辛い匂いがたまりません。

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↑ ふとsono氏は何処いったのかな??と見てみると、今朝買って来たばかりのサンチュを洗ってます。

豚焼肉と一緒に食べるみたいだな…。

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↑ 李先生チームのテーブルは三色ビビンパッとやらを作り始めています。

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↑ するといつの間にか残った材料??かなんかで作ったと思われる賄い食のビビンパッが出て来ます。

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↑ 他の会員が忙しく立ち働いているなかで、会長から「ここに座って食べなさい!!」と言われ、sono氏と幽の2人でモソモソ朝ご飯。

あぁ~、ひとりでなくてヨカッタ…。皆がバタバタ忙しそうにしているのに、1人だけのんびりと座ってご飯食べれるほど幽の心臓は強くないカラネ…。

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↑ ビビンパッを食べ終えると、別の会員に呼ばれて受付のテーブルを出すのを手伝い、名札の整理を2人で任されます。

会員数がもの凄く多いので、バラバラの名札を同じ子音をもつ苗字で分類し、帯でまとめる作業中。

「ㄱ」とか「ㅇ」とか「ㅂ」の子音名を持つひとが多すぎて帯に収まり切らない!!と2人でアタフタしてました。

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↑ 名札の整理を終えて戻ると、三色ビビンパッ作業は佳境にはいり、人海戦術で盛り付け中。

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↑ 本日のテーマ、統制使料理の準備も進行中。

こちらは韓国在来種の鶏、トチョン鶏(토종닭)を使った「漢方鶏粥(토종닭 한방 누룽지백숙)」。

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↑ こちらは「朝鮮統制使の鯛蒸し(조선통제사 도미찜)」。

あともうひとつ「蛤スープ(찜국)」があったんだけど、写真を取り忘れたらしい…。

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↑ ようやく準備が完了し、10時スタートが約30分遅れて7月知味斎月例会を始めます~。

李先生の司会で進行中~。今月も満員御礼です。

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↑ 本日の講師は慶尚道郷土料理研究家の金キョンリン(김경린)先生。

金先生によると慶尚道料理の一番大きな特徴は、他の地方ではあまり使われないシソ科の野菜カワミドリ(방아잎)を多用することなんだそうな…。

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↑ 李先生が講義中、他の会員にカワミドリを見せて回っています~。

今回、朝鮮統制使料理としてデモンストレーションした料理3品は、統制使に献上するために統営地方に代々口伝で伝わって来た料理をアレンジして再現した料理なんだとか…。

何でも2008年に行われた慶南郷土食品饗応大会にて、統制営膳大賞を受賞した料理らしい。

元々朝鮮水軍の中枢である統制使の高級指揮官はソウル出身者が多かったこともあり、宮中料理の味付けをこの地に多く伝えたとのこと。

だから宮中料理と似た味付けが多いけれど、使われる材料に特徴があるんだって…。

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↑ 講義が終わると、朝から皆で準備した昼食を皆でイタダキマス!!

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↑ 準備した料理は今回のテーマとは関係ない料理だったけれど、後から完成した「漢方鶏粥」と「鯛蒸し」は試食できました。

確かにカワミドリの優しい風味が、普段食べなれている韓国料理にはない味わいカナ??と思わなくもなかった??(でも料理素人の幽には言われなくちゃ分からない程度ダケドネ…(苦笑)。

こうして午後1時頃に知味斎7月定例会が無事終了!!

sono氏と幽は後片付けを手伝おうか??とも思ったけれど、大した戦力にならなかったので、途中で退散することに…。

李先生はまだまだ仕事が山積みなので、ここで一旦お別れ、夕方工房で落ち合うことになりました。

李先生、お疲れサマ、お先に失礼します~。長くなって来たので、続きはまた明日…。



<ポジャギ展示会情報>

一般財団法人日本手工芸指導協会(←クリック!!)の公募展が2013年も行われます。

2013年日本手工芸指導協会公募展ポスター
↑ 今年も李先生をはじめとして、ダムル工房の生徒さん達が数名出品予定です。

ポジャギ作品だけが展示されるわけではありませんが、もしこの時期に上野方面に行かれるような方は、日本手工芸指導協会の公募展にも是非足をお運びください!!

『平成25年公募展 手工芸作品展』
日時: 2013年10月31日(水)~11月6日(水)
場所: 
東京都美術館 公募棟2階第3展示室
Google map: 東京都美術館の位置

東京都美術館はパンダで有名な上野動物園の真向かいにある大正時代から続く由緒ある美術館です。

アメ横などの東京では数少なくなってしまった在来市場などもあり、見所いっぱいの観光地でもあります!!

最近では「エキュート上野」グルメスポットも出来たそうで、ここには幽も行ってみたいなぁ~(笑)。

上野観光のついでに東京都美術館に行ってもいいですよね??

さらに2013年10月11日(金)~14日(月)まで、ダムル工房sono氏の秋の個人展もありますよ。
sono個人展001
sono個人展002
↑ 詳しくはコチラ(←sono氏ブログへ移動)をご覧下さい!!

この時期に北九州方面に行かれる予定がある方は、是非訪問してみて下さいねぇ~。

↓ ブログ村のポジャギカテゴリーに参加しました。クリックして頂けると李先生のモチベーションが上がるようです(笑)!!
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[ 2013/09/27 10:43 ] 韓国料理 宮中飲食研究院 | TB(-) | CM(0)
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プロフィール

ダムル工房

Author:ダムル工房
日本人ゴーストライターが書く李賢淑先生の徒然雑記。

問い合わせメール先
damurukobo.pojagi0309@gmail.com
※「docome.ne.jp」のメールアドレスでは、何故かこちらから返信ができません。申し訳ありませんが他のメルアドから問い合わせして下さい。ご協力宜しくお願いします。
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