てまりづくし

ソウルの大学路で伝統工芸工房・ダムル工房を経営し、韓国宮中飲食研究院の郷土料理講師でもある李賢淑先生が毎日の生活のなかで感じた徒然雑記を日本語で紹介します。(たまに…、いや最近は結構な頻度でゴーストライターのダムル工房日記になることも…苦笑)

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てまりづくし

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↑ 工房にちょっとしたヤボ用があり、久しぶりに顔出しすると…。

てまり部屋のテーブル上に作りかけのてまりが無造作に置かれているけど、どれも色彩りでスッゴク綺麗だなぁ~。

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↑ てまりを初めて、そろそろ1年になる韓国人生徒さん蚕室K氏と久々に会いました。

丁度いちからてまりを作るところだったので取材させてもらうことに…。

先ずは適当な大きさの綿を丸めます。

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↑ 綺麗な球型にするために、糸を全方向に均等に巻いていきます。

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↑ もう1年以上のキャリアがあるので、綺麗な球型が出来ましたぁ~。

これ、簡単そうに見えますが、初心者には結構大変な作業なんですよ??

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↑ 次は地割り作業に入ります。

先ずは作りたい紋様に合わせてメジャー等で大きさを測定し、均等に分割していくんですよね。

マチ針で印を付けながら、分割線を引いていくんだそうな…。

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↑ 地割り作業を終えると、いよいよ刺繍に入ります。

球型のてまりに施したい紋様を考えながら、刺繍を施していくのです。

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↑ 李先生は「ほら、こうして、こうして…」って簡単そうにやっているけど、慣れないと結構難しいらしい。

それでもK氏はてまりの美しさに魅せられ、自分でも作ってみたい!!と思って、ダムル工房に来たんだそうで、今ではすっかりてまり製作に夢中なんだとか…。

一度はまるとヤミツキになるほど面白いんだそうですヨ???

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↑ 李先生が現在製作中のてまりはコチラ!!

蓮の花の紋様を刺繍する予定だそうな…。

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↑ こちらは珍しく幾何学模様にせず、鶴と亀の刺繍を施したてまりなんですが、途中で製作を忘れていた作品なんだとか(爆)!!

てまり棚を整理したら、久々に出てきて驚いたソウデス…。蓮の花が完成した次はこちらを完成させなくちゃ…とのこと。

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↑ こちらの生徒さんは、この亀甲紋様を製作中。

この色の組み合わせ、どことなくチョガッポにも通じるステンドグラスみたいな透明感があって幽は好きだなぁ~。

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↑ こちらは李先生が現在試作中のてまり。

日本の伝統紋様「青海波」を施してみたそうな…。

昨年末に金沢へてまり修行に行った時、最終日に「加賀ゆびぬき」教室にも行ったのですが、その時この青海波紋様を学んだのです。

それをてまりに応用できないか…と試作中なんだとか…。

まだ未完成らしいのですが、これはこれでとても綺麗です!!!

チョガッポもてまりも、日韓の作家さんたちが日々試行錯誤を重ねて、多彩な作品が生まれるんですねぇ~。

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[ 2013/06/27 10:16 ] 手まり | TB(0) | CM(0)
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