金沢てまり紀行(3日目)①

ソウルの大学路で伝統工芸工房・ダムル工房を経営し、韓国宮中飲食研究院の郷土料理講師でもある李賢淑先生が毎日の生活のなかで感じた徒然雑記を日本語で紹介します。(たまに…、いや最近は結構な頻度でゴーストライターのダムル工房日記になることも…苦笑)

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金沢てまり紀行(3日目)①

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↑ 金沢てまり修行の旅も3日目の朝を迎えました…。

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↑ ホテルの朝食ブッフェも2日目。朝からパスタなんかも食べてしまい、食べ過ぎダヨ…。

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↑ さて3日目の金曜日の午前中は、高原先生が月2回ほどの割合で金沢駅近くの公民館にて教えておられる日なんだそうです。

折角の機会なので見学が可能なのかお尋ねすると、可能なばかりか高原先生が教室に行かれる途中、ホテル前で李先生をピックアップまでしてくれることに!!

よって本日1日は旦那さんとは朝から夕方まで別行動で、幽と李先生は公民館のてまり教室へ行くことになりました!!

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↑ 実際に運転をして下さった助手の方と一緒に手まり教室の準備をされる高原先生。

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↑ 沢山のてまり糸が並べられています。

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↑ 先ずは教室を始める前に簡単な自己紹介を頼まれていたので、挨拶している李先生~。

李先生「日本のてまり教室がどのようにされているのか関心があって見に来ました。どうぞ宜しくお願いします。」

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↑ 挨拶が終わって自分の席に帰ろうとすると、1人の上品なご夫人が李先生に声をかけて下さいました。

このご婦人は戦前、女学生時代をずっとソウルで過ごし、戦後の混乱の中、日本に帰国されたのだそうです。

そのため婦人にとってのソウルは自分の青春時代そのもの…なんだそうで、ソウルから来た李先生を歓迎します…と仰って下さいました。

少し話しただけでも、非常に気品があってお可愛らしい…。ソウルにいた女学生時代のころはさぞや…と思われる魅力的な方でした…。

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↑ さて授業の始まりです~。普段はそれぞれのレベルごとに色々な作品を作っているそうです。

けれどもここ1ヶ月は新年早々に公民館の教室発表会があるので、全員で梅の花をモチーフにしたてまり作品を一緒に作っているのだそうです。

ちなみに梅の花は、加賀100万石の大名、前田家の家紋。

金沢の町のあちこちにはこの梅の家紋をモチーフにしたものが点在しているんですよ。

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↑ 生徒さんは大体20名くらい…。皆さん、高原先生の説明を聞きながら、熱心に作業をしておられます。

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↑ 李先生も昨日の午後、ホテルで宿題を全部完成させる予定だったのだけど、旦那さんとあちこち観光&ショッピングをしてしまったこともあり、慌てて午後の個人指導までにやっておかなければならない作業をしております(苦笑)。

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↑ ひととおり説明が終わった高原先生は生徒さんの間をクルクルまわりながら、説明をしています。

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↑ 美しい梅の花を引き立たせるための色糸の組み合わせも難しそうです。

色の組み合わせに迷う生徒さんには、色の選び方のアドバイスもされていました。

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↑ 一度説明を受けただけで何でもできる…なんていう人は誰もいません。

助手さんも一緒に教室をまわって、お二人ともとてもお忙しそう…。

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↑ 私たちを車で迎えに来てくださったM氏。

最近体力的にキツクなってきた高原先生はM氏など数名の助手さんに仕事をまかせているそうです。特に現在は高度な技術を追求する教室はM氏をはじめとした助手さんたちが担当されているのだとか…。

昨日、幽たちが見た『金沢クラフト広坂』の加賀てまり作品の大部分はM氏の作品なんですって!!おぉぉぉ~!!!

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↑ お忙しいなか、李先生にも声をかけてくださいます。

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↑ 李先生もてまり教室は今日が最後ですから、教わったことを忘れないように真剣にメモ取ってますねぇ~。

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↑ けれども李先生が反復作業に入ってくると、通訳も必要なくなり、幽には宿題もないので(笑)、何となく教室の中をブラブラしながら他の生徒さんの作業を見学させて頂きます。

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↑ 今作っている作品は全員梅の花だそうですが、他のてまりもチラホラ…。

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↑ これはもう少しで完成する梅の花の作品。

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↑ 他にもいろいろ~

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↑ 本当にどの生徒さんの作品もとても完成度が高くて素晴らしいデス!!

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↑ 教室をずっとウロウロしていると、助手のM氏がある生徒さんのお一人に近づいて「随分頑張りましたね?」と話しているのを聞き付け、見せてもらうとてまりのキーホルダーが山ほどに!!

昨日、似たものを金沢クラフト広坂で見ました!!って言ったら、これはあそこの商品なんですよ…と。

クラフトショップに並んでいたてまり商品の一部はこちらの会員さんも作ってらしたんですねぇ~。

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↑ 本当に綺麗ですね??写真を撮っても構いませんか??と、李先生と二人で感嘆しながら見せてもらっていたら、その方が「おひとつ、どうぞ…」と!!

李先生と幽にまで、ひとつずつプレゼントして下さいました。

李先生が商品なので、代金を支払いたい…といっても「気持ちですから…」と受け取って頂けず…。

本当にどうも有難うございます。大切にしますね!!

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↑ こうしてあっという間に2時間の教室は終わってしまいました…。

実はこの日の午後からは、2日目の加賀花てまり教室の予約をしているので、李先生は朝から晩までてまり漬けの1日なんです。

それではこの続きはまた明日…。

高原先生のてまり教室のみなさん、色々有難うございました。

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