オイキムチ(오이김치)

ソウルの大学路で伝統工芸工房・ダムル工房を経営し、韓国宮中飲食研究院の郷土料理講師でもある李賢淑先生が毎日の生活のなかで感じた徒然雑記を日本語で紹介します。(たまに…、いや最近は結構な頻度でゴーストライターのダムル工房日記になることも…苦笑)

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オイキムチ(오이김치)

オイキムチ
↑ オイキムチ

母と一緒にオイキムチ(오이김치;きゅうりのキムチ)を作りました。母も料理好きなので2人で色々話しながら作りました。

昔の韓国の女性たちは、キムチを作るために集まって、そこで色々な情報交換をし、女性は美味しいキムチの作り方だけでなく、様々な生活の知識を得ていました。つまりキムチ作りは保存食料を作るだけでなく、女性の教育機関のような役割もしていたのです。

オイキムチの作り方(↓)
オイキムチの作り方
材料;きゅうり5本、塩1/2カップ
ヤンニョム;梨、大根、栗、生姜、にんにく、唐辛子の実、イワシエキス、砂糖
スープ;梨をすったもの1カップ、玉ねぎをすったもの1カップ、塩、唐辛子の粉、水

1) きゅうり1個を4等分にし、真ん中に刻み目を入れる。塩できゅうりを揉みながら、3時間ほど塩に漬ける。
2) オイキムチに入れるヤンニョムを作る。梨、大根、栗を細かく千切りにし他の材料と合わせる。

オイキムチのヤンニョム
↑オイキムチのヤンニョム

3) 塩漬けのきゅうりを水で洗わず、その切れ目に2)のヤンニョムを入れる。
4) スープの材料を作り、3)の全てを漬す程度に注いで完成です。

オイキムチの下に敷かれているチョガッポはサンベ(삼베)[注1]を天然染めしたもので作りました。私はチョガッポの作品を作る時、あまり芸術作品を意識して作ることはありません。作品を作る時は、隙間時間に使わない切れ端をつなぎ、普段使いできることを心がけて作っています。

サンベのチョガッポ
↑ オイキムチの下に敷いたサンベのチョガッポ

そして今日のように料理を作ると、どのチョガッポ作品がこの料理に合うのだろうか?と考えるのが楽しいのです。ですから、チョガッポを作る時はどの料理に合いそうか、料理をより引き立ててくれる色合いはどのような配色か…などと考えることが多いです。

(幽の補足説明)
注1;サンベ(삼베)はモシと同様、韓国の麻で作った織物のことです。いつかまた李先生から詳しい話があるんじゃないか??と思うので、今日はこれだけで…(笑)。


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