大量の小皿

ソウルの大学路で伝統工芸工房・ダムル工房を経営し、韓国宮中飲食研究院の郷土料理講師でもある李賢淑先生が毎日の生活のなかで感じた徒然雑記を日本語で紹介します。(たまに…、いや最近は結構な頻度でゴーストライターのダムル工房日記になることも…苦笑)

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大量の小皿

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↑ 李先生が2013年から2年間の任期で宮中料理研究院の卒業生で構成されるチミジェ(지미재:至味斎?)の総務に抜擢されたそうです。それに先立ち2012年今年最後の12月、忘年会を兼ねた月例会にて講演することになりましたぁ~。

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↑ 色とりどりの韓紙

講演会ではモシと韓紙について講演する予定なのだそうですが、その講演会でモシと韓紙をコラボした例の小皿をプレゼントすることにしたんだそうです。

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↑ しかしチミジェ会員はそんじょそこらの集まりとは違って、かなり大きな団体です。今回の月例会も約120名の会員が集まるんだとか…。

そのため当初の計画は簡単なモシの小皿の体験教室にしよう…というものだったそうですが、120名の参加者では無理だということで急遽、小皿プレゼントに変えたそうです。

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↑ それでも「たかが小皿1枚…」とは言えません。何でも120個を作ろうとすると結構な労力が必要です。

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↑ もちろん、李先生ひとりの力で短時間でできるわけもなく…。チミジェ会員の有志が集まって人海戦術の短期決戦と相成りました~。

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↑ 120個も底辺部分のチョガッポを作る時間はないので、底辺部分はモシを切ったものだけを使います。

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↑ 澱粉糊もいつもの粉末水溶きではありません。韓紙を本格的にやる人が好む固体澱粉糊です。

本当は粉末よりこっちの方が伸びも付きもいいのですが、少量の購入ができないことと、保存が効かないのが欠点なのです。

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↑ 糊をせっせと水で適当な濃度に溶かし…

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↑ 助っ人のチミジェ会員たちが手分けして底辺のモシを貼り付けます。

本当はペジョプ紙の下紙を貼らないといけないのですが、それも省略して型紙に直接貼り付けていきます。

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↑ どんなに小品でも大量になると、結構大変な作業になります。

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↑ 中々壮観な眺めです!!

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↑ 次は周囲の韓紙を貼り付けていきます。もちろんペジョプ紙を省略して直接貼り付けていっちゃいます。

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↑ 韓紙を小皿の大きさに合わせて切っていくだけでも結構大変なんですよね。

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↑ 韓紙を付けた小皿を乾かす空間を確保するだけでも、場所が要りますしね…。

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↑ こうして多くのチェミジェ会員の助力のおかげで完成したモシの小皿です!!

シンプルだけど、中々可愛い1品です。幽なら何に使うかなぁ~??

この小皿が配られる李先生の講演会も楽しみです。どんな講演会になるんでしょうねぇ~???
(ちなみにこの講演会はチミジェ会員か、チミジェ会員の推薦がないと聴講できないそうです。ちょっと残念ですが、幽が潜入レポートをすることになっているので楽しみにしてて下さい~。)

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[ 2012/12/03 10:28 ] ポジャギ | TB(0) | CM(2)
すごいですね~!
お久しぶりです

工房での楽しい修業(?)からもう1ケ月が経ってしまいました
本当にお世話になりました
たった数日でしたが、もう先生と工房が懐かしくて仕方ありません(^^)

韓紙のお皿とても可愛いです!
お手伝いの方がいらしたとはいえ120枚ものお皿を作ってしまう先生、やっぱり凄いと思います
貰った方は嬉しいでしょうね

先生の講演会、どんなお話しをされるのか今から楽しみです
幽さんのレポ待ってます♪
[ 2012/12/03 00:17 ] [ 編集 ]
確かに…
>きんさんへ

ダムル工房にいらしてから、もう1ヶ月経ってしまったんですか??

本当に月日が経つのが早くて怖いくらいです(笑)。

全部で8名くらいのチェミジェ有志会員の方がいらっしゃっていたようですが、何とか朝から晩までかかりはしましたが、1日で作ったそうですよ??

そう考えると、本当に韓国の女性は瞬発力があるように感じますねぇ~。

李先生の講演会は、幽もどんなものになるのか期待しています。

[ 2012/12/03 20:21 ] [ 編集 ]
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