慶州への旅(その2)

ソウルの大学路で伝統工芸工房・ダムル工房を経営し、韓国宮中飲食研究院の郷土料理講師でもある李賢淑先生が毎日の生活のなかで感じた徒然雑記を日本語で紹介します。(たまに…、いや最近は結構な頻度でゴーストライターのダムル工房日記になることも…苦笑)

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慶州への旅(その2)

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↑ これは私の料理教室でも作ったことがあるジョン類ですね。

式典に参席している時は写真を撮ることができませんでしたが、卒業生は様々な年代にわたり30名程いました。卒業後は皆さん、自分で食堂を開いたり、あるいは食堂で働く人が多いそうです。

もちろん、仕事のためというより伝統料理の技術を学びながら教養を深めたいという人もいるそうです。

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↑ イカそばです。

卒業式が終わった後は来賓客全員で、卒業生が分担して作った伝統料理の展示会場に向かいました。

皆さん、今まで学んだ技術を遺憾なく発揮して素晴らしい作品を完成させており、とても見ごたえがありました。

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↑ ジョンを盛り付けているお皿も素敵です。

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↑ 芥子菜(교자채)はマスタードで味付けした野菜を並べるオードブルなのですが、これは全ての野菜を綺麗に長方形に揃えるのが中々大変な料理です。この方はとても綺麗に出来ていて感心しました。

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↑ エホバクのオードブル

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↑ 色々な調理技法が駆使されている神仙炉もありますね。

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↑ 鯛そば(도미면)も中々美味しい料理ですが、少々手間がかかるので滅多に作りませんね。このような展示用の料理は腐敗防止のために塩や調味料などを数十倍強く入れてあるため美味しそうに見えても食べることができません。

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↑ 料理教室で人気の九節板もありますね。この容器も中々素敵なものでした。隣の骨董飯(골동반)も上手に出来ています。

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↑ デザート類も各種取り揃えられていました。花餅も五味子花茶も端午の節句に楽しむものですね。最近のソウルはめっきり冷え込みが厳しくなって来たので春が待ち遠しいものです。

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↑ 韓国伝統菓子もありました。

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↑ 結納式に定番の作品も…。ユッポに施されている干しイカの細工も見事です。

写真以外にも沢山の卒業作品があり、とても見ごたえがありました。

日帰り旅行だったため、その後すぐにソウルへ向かうことになりましたが、卒業生の皆さんの力作が見られてとても良い刺激を受けました。短い慶州旅行でしたが、とても有意義な遠出だったと思います。

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