シラス干とゴボウ

ソウルの大学路で伝統工芸工房・ダムル工房を経営し、韓国宮中飲食研究院の郷土料理講師でもある李賢淑先生が毎日の生活のなかで感じた徒然雑記を日本語で紹介します。(たまに…、いや最近は結構な頻度でゴーストライターのダムル工房日記になることも…苦笑)

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シラス干とゴボウ

シラス干とゴボウ201116-06
↑ ペンオポ(뱅어포:シラス干)

とても質の良いペンオポ(뱅어포;シラス干)とゴボウ(우엉)が手に入ったので調理してみました。シラスを調べてみると面白い別名が沢山あります。例えば糸のように増えるからシルチ(실치:糸魚)、あるいは漢字で書くと白魚と書くことからペクオ(백어)などとも呼ばれます。

シラス干とゴボウ201116-05
↑ ペンオポを油で揚げるとカリカリしてとても美味です。

韓国にも日本と同様に美しい女性の滑らかな手のことを「白魚のような手(백어 같이 흰 손)」と言うのですよ。ペンオは牛乳の10倍もあるので、子供に食べさせるといい魚ですし、骨粗鬆症の予防にもなるので年配の人も積極的に食べるといいと思います。

シラス干とゴボウ201116-02
↑ ゴボウは下準備がちょっと大変ですよね。

一方、ゴボウは元々はシベリア、満州などに分布していた野菜で、欧米では雑草とみなされ食べなかったそうです。けれどもゴボウはアルカリ性の食品なので薬用食品としての効果も期待できる上にカロリー少ないのでダイエットにも最適です。

シラス干とゴボウ201116-03
↑ 韓国風ゴボウの金平。韓国語ではウオンチョリム(우엉조림)といいます。

現在、韓国では修能試験(日本でいう大学センター試験)が終わった直後で、多くの学生が二次試験準備に奮闘している時期です。アルカリ成分は能の働きを活性化させてくれる働きもあるので、受験生がいる家庭では積極的にメニューに出すといいですね。

シラス干とゴボウ201116-04
↑ 我家では昆布を茹でただけのものを常備菜にしているのですが…

ゴボウを買う時は皮が傷ついていない、弾力があるスベスベした物を選んで下さい。皮が傷ついた物は中に空洞ができて美味しくありません。

シラス干とゴボウ201116-01
↑ このように昆布に金平とご飯を巻いて食べてもとても美味しいし、栄養価も高いのでお勧めです。

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