袈裟技法のチョガッポ

ソウルの大学路で伝統工芸工房・ダムル工房を経営し、韓国宮中飲食研究院の郷土料理講師でもある李賢淑先生が毎日の生活のなかで感じた徒然雑記を日本語で紹介します。(たまに…、いや最近は結構な頻度でゴーストライターのダムル工房日記になることも…苦笑)

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袈裟技法のチョガッポ

袈裟技法のチョガッポ20121113-03
↑ もう数年かけて長く通っているharu氏は、いよいよ超高級技法のひとつといわれる袈裟技法のチョガッポに挑戦中です~。

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↑ 袈裟とは読んで字のごとく、仏教僧が着る法衣なわけですが、それを作るための技法をチョガッポに応用したものを作っているのです。

何でもチョガッポに応用しても、その宗教的な意味を失っていない製作技法になっているんだとか…。代表的な例としてはチョガッポ作品にも袈裟の通気穴を残してあったりします。

袈裟技法のチョガッポ20121113-02
↑ とても大きな作品なのでどれくらいの大きさなのか、広いところで見てみたいということになりましたぁ~。

実際の韓国仏教僧が着る袈裟には必ず通気穴が全ての連結部分にあるのだそうですが、これは殺生を禁じられている僧たちが誤って衣服の中に入り込んでしまった虫を殺さずに逃がすためなのだとか…。

それ以外にも色々な宗教的な意味がチョガッポ技法にも応用されているそうで、一見シンプルに見える作品ですが驚くほど時間がかかっているのだとか…。

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↑ うわぁ~、これは相当にデカイ!!ダムル工房の前の道路は車が2台すれ違うことができるほどですから…。

これでもまだ完成はほど遠いんだとか…。実際の袈裟の大きさを目指すんだそうで、やはり仏教僧が体に巻きつけて着る…ということになると相当な大きさが必要なんですね…。

袈裟技法のチョガッポ20121113-04
↑ haru氏に続いてY氏も袈裟技法を始めました。

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↑ Y氏は白色のモシで作ってみるそうです。白のチョガッポって爽やかで素敵ですもんね??

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↑ K氏は袈裟ではありません。ポソンの飾り付け部分を製作中ですが、横で見ていると目が痛くなりそうな程細かい作業なんです…。

本当にいつもいつもダムル工房の生徒さんたちは熱心なのに驚いてしまいマス…。やっぱり素敵な作品っていうのは作家さんたちの大変な努力と根気によって完成するものなんだな…と、今更ながら実感しました。

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