韓国の布~チンジュサ~

ソウルの大学路で伝統工芸工房・ダムル工房を経営し、韓国宮中飲食研究院の郷土料理講師でもある李賢淑先生が毎日の生活のなかで感じた徒然雑記を日本語で紹介します。(たまに…、いや最近は結構な頻度でゴーストライターのダムル工房日記になることも…苦笑)

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韓国の布~チンジュサ~

韓国の布04チンジュサ
↑ チンジュサを使った作品

チンジュサ(진주사;眞珠紗)とは、サ(사;紗)の種類のひとつです。2本の絹糸をねじり合わせ綾織りにした布です。カプサ(갑사;甲紗)やクッサ(국사;菊紗)より透明感があり、初夏の布地と言われています。

チンジュサ02
↑ チンジュサ

紗の織り方で、六角形の模様を連続させ布全体に織り込んでおり、その模様が真珠を置いたように見えることからチンジュサと名付けられました。

しかし、つい最近までは作られていませんでした。何故なら、チンジュサは織るのにとても手間がかかるため、布地の製造者が自然に織らなくなり、消えてしまったからです。

スンイン02
↑ スンイン

けれども慶尚道地方の墓から出土したミイラに付着していた布地を復元したことがキッカケとなり、再度作られるようになりました。他にもスンイン(순인;純仁)と呼ばれる布地がありますが、これもチンジュサと同じような背景を持った布といえます。

スンイン01
↑ スンインとオクサの刺繍を使った作品

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[ 2012/02/23 10:02 ] ポジャギ 韓国の布 | TB(0) | CM(2)
sono
ま、どっちでもケンチャナヨかもしれんけど
最後の写真、刺繍はオクサじゃないのかな?
純鱗とモシはちょっと違和感があるけど
高級な薄いモシなのかな?
[ 2012/02/23 09:45 ] [ 編集 ]
修正しておきましたぁ~
いやぁ~、門外漢だもんで、写真見て「多分モシ??」とか思っただけだったんだよねぇ~。

次に李先生に会った時、聞いておきます。でもとりあえず今は「オクサ」に修正しておきましたぁ~。

私には見分けつきません…(苦笑)
[ 2012/02/23 12:42 ] [ 編集 ]
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