北韓料理セミナー2期2回目①

ソウルの大学路で伝統工芸工房・ダムル工房を経営し、韓国宮中飲食研究院の郷土料理講師でもある李賢淑先生が毎日の生活のなかで感じた徒然雑記を日本語で紹介します。(たまに…、いや最近は結構な頻度でゴーストライターのダムル工房日記になることも…苦笑)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

北韓料理セミナー2期2回目①

北韓料理2期0925-002
↑ 宮中飲食研究院の院長である韓福麗氏が東京ビックサイトにて2012年9月20日(木)~23日(日)まで行われた「JATA国際観光フォーラム"旅博2012”」に参加されたそうです。

理事を務めるコリア・ハウスから招聘を受けたのだとか…。

北韓料理2期0925-001
↑ 韓国宮廷料理についての講演会と実演、そして試食会を行いました。多くの日本人の方が集まってくれたと院長も喜んでいました。

そして帰国後すぐの北韓料理セミナーへの参加です。韓福麗院長も中々忙しいようですね。

本日のセミナーテーマは「セトミン(새터민)の生と飲食」。そして実習メニューはいつもどおり4種類の北韓料理でした。

北韓料理2期0925-004
↑ 実習メニューの1つ目。刺し身冷麺(회냉면)です。

「セトミン」とは南北分断後、第3国を通して北韓から南韓へ帰国した人々を指す言葉です。「新しい土地で人生を始める人(새로운 터전에서 삶을 시작하는 사람)」を省略した言葉です。

北韓料理2期0925-010
北韓料理2期0925-006
↑ 冷麺の飾りに使うゆで卵

元々は彼らのことを「脱北者」と呼んでいましたが、1997年からは「北韓離脱者」、そして2005年からセトミンという言葉が考えられました。もちろん「脱北者」の否定的なイメージを払拭するためで、まだ非公式の表現ではありますが、徐々に使われるようになっています。

北韓料理2期0925-003
↑ 2品目のホタテ冷菜(밥조개랭채)。パッチョゲ(밥조개)は北韓語で、韓国語ではカリビ(가리비:ホタテ貝)といいます。

北韓料理2期0925-011
↑ 材料のホタテ貝です。

北韓料理2期0925-008
↑ 食べやすい大きさに切りそろえます。

北韓料理2期0925-005
↑ 海産物を熱湯に通してさっと茹で上げます。

北韓料理2期0925-007
↑ ホタテ貝の貝殻を熱湯で消毒した後…

北韓料理2期0925-009
↑ このように飾り付けるとパーティー料理にも出せますね。味付けは砂糖、酢、醤油、辛子などで和えるだけです。

大変な思いをして脱出したセトミンたちが何を食べて生きて来たのか…、また明日続けたいと思います。

↓ ブログ村のポジャギカテゴリーに参加しました。クリックして頂けると李先生のモチベーションが上がるようです(笑)!!
にほんブログ村 ハンドメイドブログ ポジャギへ
にほんブログ村
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
この記事のトラックバック URL

プロフィール

ダムル工房

Author:ダムル工房
日本人ゴーストライターが書く李賢淑先生の徒然雑記。

問い合わせメール先
damurukobo.pojagi0309@gmail.com
※「docome.ne.jp」のメールアドレスでは、何故かこちらから返信ができません。申し訳ありませんが他のメルアドから問い合わせして下さい。ご協力宜しくお願いします。
ブログ訪問者さま
最新記事
最新コメント


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。