メドゥプ(매듭;組紐)①

ソウルの大学路で伝統工芸工房・ダムル工房を経営し、韓国宮中飲食研究院の郷土料理講師でもある李賢淑先生が毎日の生活のなかで感じた徒然雑記を日本語で紹介します。(たまに…、いや最近は結構な頻度でゴーストライターのダムル工房日記になることも…苦笑)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

メドゥプ(매듭;組紐)①

メドゥプ0716-01
↑ 工房の生徒さんが作って来てくれました。これだけ作るのにどれほど時間がかかったのでしょう??

メドゥプを作ろうとするなら、先ず紐がなければなりません。人類にとっての紐は、相当な歴史があるようです。古代エジプトにまで遡ることができるのだとか…。古代エジプトでは土地の測量のために紐を利用したそうです。紐の材料は木の根や皮、葉を初めとして、綿、大麻、亜麻などの草類、他にも動物の皮なども利用しました。

メドゥプ0716-02
↑ 最近、私は基本的なもの以外、メドゥプを作っていませんでしたが、また挑戦してみようか…という気持ちになりますね。

一方韓国のメドゥプの歴史を紐解くと、新石器時代まで遡るといいます。石刀に穴を開けて紐を通すのですが、その紐が外れないようにメドゥプを作りました。その後三国時代の遺物でも装飾品に付けられたメドゥプが確認され、高句麗時代の壁画にも組紐が描かれているそうです。

メドゥプ0716-03
↑ 以前、メドゥプのノリゲに挑戦したことがあるのですが、結び目が綺麗に結べず、こんなに上手くできませんでした…。

その後、メドゥプは実用的にも装飾的にも様々な形態に発展していきます。次回はメドゥプの種類と特徴について書きたいと思います。

メドゥプ0716-04
↑ キュバン工芸には欠かせないカラチメドゥプ~

↓ ブログ村のポジャギカテゴリーに参加しました。クリックして頂けると李先生のモチベーションが上がるようです(笑)!!
にほんブログ村 ハンドメイドブログ ポジャギへ
にほんブログ村
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
この記事のトラックバック URL

プロフィール

ダムル工房

Author:ダムル工房
日本人ゴーストライターが書く李賢淑先生の徒然雑記。

問い合わせメール先
damurukobo.pojagi0309@gmail.com
※「docome.ne.jp」のメールアドレスでは、何故かこちらから返信ができません。申し訳ありませんが他のメルアドから問い合わせして下さい。ご協力宜しくお願いします。
ブログ訪問者さま
最新記事
最新コメント


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。