続・縫い針のはなし

ソウルの大学路で伝統工芸工房・ダムル工房を経営し、韓国宮中飲食研究院の郷土料理講師でもある李賢淑先生が毎日の生活のなかで感じた徒然雑記を日本語で紹介します。(たまに…、いや最近は結構な頻度でゴーストライターのダムル工房日記になることも…苦笑)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

続・縫い針のはなし

続縫い針001
↑ オクサの作品。チューリップ社「キルティング針No.12」で作りました。

続縫い針002
↑ これも同じ針を使って完成。ソウル食堂というレストランから依頼を受けて完成させました。明後日にでも納品に行きます。初めは他の方にミシンで作って欲しいという依頼だったそうですが、巡り巡って何故か私のところに舞い込んでくることに…。もちろん手縫いで製作しました。

続縫い針003
↑ これがチューリップ社の「キルティング針No.12」。ノバンやオクサなどの透明感のある生地の場合はこれに限ります。

続縫い針004
↑ ダムル工房の初心者の生徒さんに一番売れている縫い針は「ハワイアンキルトNo.12」です。同じ大きさの針ではなく、色々な大きさの針が入っているのが、初心者の方には好評のようです。あと色々な作品を幅広く作りたい生徒さんもよく買っていきますね。中上級者になると、やはりポジャギ針やキルティング針の方の需要が高いようです。特定のチョガッポ作品数が多くなったり、大作に挑む人が増えるからでしょうね。

続縫い針005
↑ 手まり用に使う待ち針もチューリップ社製のものです。中国製の針だと、突き刺した時の針のすべりが悪く、すぐ折れてしまいますが、ここの待ち針は変な引っかかり感がなく折れにくいので気に入っています。

縫い針08
↑ 本来はふとん用の針だそうですが、かなり大きな手まり作品を作っても折れることがありません。てまり作品は大きくなればなるほど、針への負担も大きくなります。そのためてまりの大作に挑戦する時は、日本製の針でないと作業が全く進みません。

続縫い針007
↑ 日本手工芸指導協会の展示会で見かけて、一目ぼれしました。ノルウェーのハータンガー刺繍です。しかし慣れるまでは中々難しいものですね。縫い針はハータンガー刺繍専用針ということで、日本で購入してもらいました。ノルウェーにはハータンガー刺繍専用の縫い針製造メーカーがあるのでしょうか??気になります…。

続縫い針008
↑ 日本では世界各国の手工芸のレシピ本が充実していて、とても羨ましいです。いつか本場のハータンガー刺繍を学びにノルウェーに行きたいです。

↓ ブログ村のポジャギカテゴリーに参加しました。クリックして頂けると李先生のモチベーションが上がるようです(笑)!!
にほんブログ村 ハンドメイドブログ ポジャギへ
にほんブログ村
ハータンガー刺繍に関して
李賢淑先生、幽様こんばんは!
知人がこの刺繍されていてあるお宅で販売されているのを見て私もひとめぼれしてしまいました。15cm角位の小さいものでしたが2枚購入しました。知人はグループを作ってご自分たちで
刺繍を楽しんでおられます。あるとき街でぱったり会ったときに
今ここまで仕上げたのよと見せて下さったのはかなり大きい作品でした。李先生からハータンガー刺繍とブログで書いてくださって初めて名前を知りました。私も本来手仕事は大好きなのですが作り始めたら手が止まらなくなってしまうので本当に時間が取れた時にしかやらないことにしています。李先生完成したらまたアップをお願い致します。楽しみにしています。
[ 2012/06/05 19:40 ] [ 編集 ]
確かに~
>keiko氏へ

幽も日本手工芸指導協会の展示会でハータンガー刺繍の
大作を見たことがあります。

大きさもさることながら、細部にわたるまでの見事な手仕事に
李先生ともども感嘆しました。

それで李先生は俄然自分でもやってみたくなったようですが、
何しろ韓国ではハータンガー刺繍の情報が何一つなく…(爆)

日本にはハータンガー刺繍の教室まであるなんて、いいなぁ~っと盛んにボヤイテましたね。

きっとその刺繍サークルがソウルにあったら、嬉々として参加していることでしょう(笑)

そういう意味では、日本って韓国に比べて本当に多様なものが
揃っているんだなぁ~っと驚きます。
[ 2012/06/06 13:32 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
この記事のトラックバック URL

プロフィール

ダムル工房

Author:ダムル工房
日本人ゴーストライターが書く李賢淑先生の徒然雑記。

問い合わせメール先
damurukobo.pojagi0309@gmail.com
※「docome.ne.jp」のメールアドレスでは、何故かこちらから返信ができません。申し訳ありませんが他のメルアドから問い合わせして下さい。ご協力宜しくお願いします。
ブログ訪問者さま
最新記事
最新コメント


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。