飯床(반상)について

ソウルの大学路で伝統工芸工房・ダムル工房を経営し、韓国宮中飲食研究院の郷土料理講師でもある李賢淑先生が毎日の生活のなかで感じた徒然雑記を日本語で紹介します。(たまに…、いや最近は結構な頻度でゴーストライターのダムル工房日記になることも…苦笑)

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飯床(반상)について

9皿飯床
↑9皿飯床(9접반상)[NAVER出典画像]

最近の韓国でも、現代人たちは忙しいようで、長く続いてきた慣習が忘れられているようです。そのためかは分かりませんが、飯床(반상)について聞かれることが多くなったのでまとめてみたいと思います。

飯床とは、ご飯とそれに合うおかずを準備して、食卓を整えることをいいます。同じ意味ですが、王ならばスラサン(水刺床;수라상)、年寄りはチンジサン(진짓상)、子どもはパッサン(밥상)と呼ばれます。

一般的に3・5・7・9チョプ(첩)パンサン(반상;飯床)が基本です。チョプ(첩)とはお皿を意味し、おかずを皿に盛り付け、その皿の数によりそれぞれの飯床に名前がつけられています。

↓3皿飯床(3첩반상)[NEVER出典画像を一部加工]
パプサン01

↓5皿飯床(5첩반상)[NEVER出典画像を一部加工]
パプサン02

↓7皿飯床(7첩반상)[NEVER出典画像を一部加工]
パプサン03

皿の数が奇数なのは、奇数は陽数として発生や成熟を意味し、吉数と考えられたためです。

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宮中料理研究院!
宮中料理研究院って黄彗性先生が創立したところですか?
李賢淑先生はそこの郷土料理の講師でもいらっしゃるんですか!?
すごい〜v-237

李賢淑先生の御年齢だと、黄彗性先生に直接教えていただいたんですよね?
いつか黄彗性先生の思い出話もお聞きしたいです。
[ 2012/02/17 03:12 ] [ 編集 ]
何でも~
何でも話を聞いたところによると、李先生の世代が黄彗性先生に直接教えてもらった最後の世代なんだそうです。

今は娘さんとお孫さんの世代の方が中心でやっていらっしゃいます。

李先生の次の講義は4月だそうです。外国人でも登録OKなので、よろしければ是非ご参加ください。あ、でもこっちは韓国語が必要です。

他にも3月からは土曜日に外国人のための宮中料理講座があるそうです。こちらは英語で進行されるそうです。
[ 2012/02/17 03:28 ] [ 編集 ]
やっぱり
やっぱり黄彗性先生直々に教えていただいた世代なんですね。
羨ましいです。

長女の韓福麗先生には、「宮宴」が北村にあった頃、
お店でお会いしたことがあります。

4月にはソウルに行けないし、韓国語ができないので、
李賢淑先生の講義を受けるのは無理です(T_T)
でも、土曜日の英語の講座はいいですね♪
情報、ありがとうございます。
[ 2012/02/18 18:00 ] [ 編集 ]
訂正です。
>他にも3月からは土曜日に外国人のための宮中料理講座があるそうです。こちらは英語で進行されるそうです。

→すみません。4月からでした

[ 2012/02/18 21:13 ] [ 編集 ]
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