↑ 残り日曜日1日を残して、旧正月の連休は終了です。あぁ~、淋しい…。
旧正月連休中は李先生宅の名節料理三昧でした!!
韓国の正月料理もお雑煮(トック:떡국)を食べます。今日のお雑煮は餃子も入ってましたぁ~。
↑ 珍しかったのが、白菜蒸しのオイスターソースがけ(배추찜)…。
実はこの料理、昨晩TVの料理番組で紹介されていたものを観ていた長男が「食べたい…」と言い出して作られたモノ。
テレビに出てきた料理が、次の日そのまま食卓に出るのが珍しかったデス…。
↑ 風味付けに重要な役割を果たす唐辛子油(고추기름)。
言いだしっぺの長男が台所に自ら立って作っていました(笑)。
昨日の人気料理番組「今日何食べる?(오늘 뭐 먹지?)」も男性のみの出演なんですよねぇ~。
最近の韓国男性も積極的に料理をするようになったみたいデス…。
さて本日のトピックは、新ダムル工房に準備されたゲストルームについて。
今までのところ、日本からいらっしゃる生徒さんは江南周辺にホテルをとって通われる方が多いようです。
↑ 地下鉄2号線「江南駅(강남역)」11番出口
ちなみに江南駅(강남역)からいらっしゃる場合、地下鉄でも高速バスでもOKです。
↑ 地下鉄の場合は2011年10月末に開通したばかりの新盆唐線(신분당선)に乗ります。
↑ 新盆唐線と地下鉄2号線は新設された地下ショッピングモールで繋がっています。
↑ エスカレーターを降りると地下鉄乗り場
江南駅は新盆唐線の始発となり、終着駅「亭子駅(정자역)」で盆唐線に乗り換えます。
あとは工房最寄りの駒城駅(구성역)か宝亭駅(보정역)で降りれば到着です。
各駅までの所要時間は約40~60分。
↑ 新ダムル工房の最寄バス停まで直通バス「1241番」
高速バスの場合は江南駅から出ている「1241番」か「1251番」に乗れば、昨日ご説明した空港バスも停車する「蓮院マウル・LG・碧山アパート(연원마을・LG・벽산아파트)」まで直通です。
もちろん、マウルバス「23番」が出ている宝亭駅(보정역)4番出口バス停にも停まるので、そこで乗り換えても便利です。
最寄りバス停までの所要時間は、道路の混雑状況によって若干の変動はありますが、大体60~90分程度です。
↑ 江南駅周辺の高速バス乗り場は2箇所。より始発に近いのが出口10番を5分程直進した場所にあるバス停。
教保文庫江南店へ行く途中にあります。
↑ 日本発のファッション雑貨ブランド「
niko and....」(←クリック!!)江南店の目の前にあるバス停が「1251番」。
↑ 日中はそれ程でもないけれど、夜10時を過ぎると「何処まで続くの??」と思われる程の長蛇の列になることも…(汗)。
↑ そこからさらに教保文庫ビル方面に約8M程進むと、お洒落な靴屋があり、その目の前が「1241番」バス停。
どちらかのバス停に並び、もう一方のバスが来てしまっても、走れば何とか間に合うくらいの距離です。
↑ 江南駅周辺のバス停として、新盆唐線「江南駅」5番出口前からも乗車可能です。
↑ こちらは先ほど紹介したバス停の次にあたりますが、ここが良いのは「1241番」と「1251番」が一緒なところ。
但し、時間帯が悪いと前のバス停で満席になり座れないこともあるらしく注意が必要。
主に夜の帰宅ラッシュ時間のことなので、生徒の皆さんには関係ないと思いますが…。
どちらのバス停も江南駅周辺エリアがほぼ始発なので、往復両方同じ場所に到着します!!
けれども1時間以上も時間をかけて行くのは大変そう…、通学時間を節約してポジャギ修行に集中したいという方もいると思います。
新ダムル工房はそういう方々のために、ゲストルームを準備しました。
最大1室2名様まで宿泊可能です。
↑ 玄関を開けると部屋への入り口があります。
↑ 引き戸を開けると、李先生のてまり作品が飾られています。
右に見えるドアがゲストルームになります。
↑ ゲストルームの中はこんな感じ…。
服をかけるハンガーや鏡、その隣にはテレビとチェストがあります。
シャンプーやリンス、ボディソープなどのアメニティやドライヤーなども貸して頂けるので、日本からわざわざ持って来る必要はありません。
↑ ベッドはダブルなので、女性2人なら楽々と寝ることが出来ます。
1名で宿泊の場合は1泊3食付きで70,000ウォン。
友人同士2名で宿泊の場合は1泊3食付きで100,000ウォン(1名50,000ウォン)となります。
3食は生徒の皆さんならご存知でしょうが、かなり充実したものとなっています…(笑)。
こちらを利用する場合は、事前に食べられない食材などを教えて頂ければ全て対応して下さるそうです。
ゲストルームの向かいは、トイレ&シャワー室を挟んで工房部屋となっているため、宿泊者は夜遅く体力と集中力の限界まで、何時間でも作業可能となっております(笑)。
↑ ゲストルームとシャワー室の間にある廊下を通ると、キッチンとダイニングルーム、そして居間があります。
写真左手にはさらにドアがあり、その向こうには2部屋ありますが、そちらは李先生御一家のプライベート空間となっております。
↑ 居間にはリクライニングチェアやソファ、大画面テレビがあり、皆の憩いの場所です。
↑ 1日24時間ずっと誰かと一緒なのは嫌、けれども約1時間以上かけて通学したくないという生徒さんもいると思います。
その場合、新ダムル工房から一番近い場所にある宿泊施設は
「ホテルテクノ(HOTEL 테크노)」 (←クリック!!)[TEL:031-284-5001~2]となります。
こちらは月曜日~木曜日までは、1泊40,000ウォン。
金曜日~日曜日までは、1泊50,000ウォンとなっています。素泊まりのみです。
↑ 場所は駒城駅(구성역)2番出口から、徒歩15分の距離です。
歩きたくない場合は3番出口から出ているマウルバス「26番」に乗り、次のバス停「韓国電力技術研究所(한국전력기술연구소)」で降りればホテルの目の前に到着出来ます。
↑ 駒城駅から新ダムル工房へ行くには1番出口を直進ですが、ホテルテクノへ行く場合は2番出口を出て、工房へ行くのとは完全に逆方向に進みます。
↑ 昨日ご説明した漢江の支流、炭川にかかる橋を渡ります。
位置的には、新工房へ行くときに渡る橋の隣りにかかる橋になるわけです。
この橋を渡れば、すぐ右手にホテルが見えます。
T字路で行き止まりなので間違うことはないと思います。
↑ ホテルの入り口を背に左方向、横断歩道を真っ直ぐ進むと、先ほどから繰り返し登場する「蓮院マウル・LG・碧山アパート(연원마을・LG・벽산아파트)」バス停になります。
つまり仁村空港や金甫空港から出ている空港リムジンバスに乗った場合、このバス停で降りたら進行方向そのままに横断歩道を目指して歩けば到着します。
ホテルテクノからバス停までは徒歩3~5分くらいです。
新ダムル工房までは徒歩で20~30分の距離、マウルバスならホテルの目の前から出ている「26番」に乗り、地下鉄駒城駅1番出口で「23-1番」に乗り換えれば、ほぼ歩かずに行くことが出来ます。
マウルバスの本数が少ないので、乗り換え待ち時間を考えると、こちらも30分くらいかかると思います。
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