FC2ブログ

ポジャギと伝統料理の文化散策

ソウルの大学路で伝統工芸工房・ダムル工房を経営し、韓国宮中飲食研究院の郷土料理講師でもある李賢淑先生が毎日の生活のなかで感じた徒然雑記を日本語で紹介します。(たまに…、いや最近は結構な頻度でゴーストライターのダムル工房日記になることも…苦笑)

春を探して…(その3)

春を探しに(その2)20130502-021
↑ 食後の散策の続き。海岸の先に岩山が見えたので、そちらに向かって歩いていってみます。

春を探しに(その3)20120503-001
↑ 岩山に登ってみる李先生。元気ですねぇ~。

春を探しに(その3)20120503-003
↑ しばらくすると食後タバコ休憩中だった旦那さんも追い付き、2人が見つけたモノは…

春を探しに(その3)20120503-002
↑ 岩肌に自生しているヨモギです!!

春を探しに(その3)20120503-004
↑ 2人で仲良く「ヨモギを持って帰ろう!!」と採取中…。

春を探しに(その3)20120503-005
春を探しに(その3)20120503-006
↑ 随分沢山採りましたね???

春を探しに(その3)20120503-007
↑ 海岸散策を終えると、次はこの近くにある韓国で最初に太陽が昇る場所として有名なウェモクマウル(왜목마을)というところまで足を伸ばします。

何でもここは韓国で唯一、日の出と日没、そして日没と月が昇るのを同時に見られる場所なんですって!!

春を探しに(その3)20120503-008
↑ まだ日没にも日の出にも時間があるため、残念ながら見通しがよい海岸くらいにしか見えませんが…。

遠くに見える岩の間から朝日が昇るのだそうです。

春を探しに(その3)20120503-009
↑ かなり強い海風が吹き付ける寒い日だったので、観光客もまばらにしかいません…。

春を探しに(その3)20120503-010
↑ けれども毎年12月31日には、初日の出を拝もうと海岸に溢れんばかりの観光客が訪れるそうですよ??

さてこのように唐津地域を海岸沿いにウェモクマウルまで進んで来ましたが、そろそろソウルの渋滞に巻き込まれる前に戻らなければなりません。

今度はやって来た道をそのまま反対方向に進みます。

春を探しに(その3)20120503-011
↑ すると海岸ロードの入り口にある監視棟??みたいな建物がまた見えてきました。

春を探しに(その3)20120503-012
↑ 行きに長鼓項までの道を聞いた商店に再度立ち寄ります。

春を探しに(その3)20120503-013
春を探しに(その3)20120503-014
↑ 何故なら旦那さんが「お土産に干物を買っていこうよ…」と提案したから。

春を探しに(その3)20120503-015
↑ 李先生「どれにしようかなぁ~???これ、どうやって食べたら一番美味しい??」

店の主人「ヤンニョムを付けて焼いてもいいし、味噌汁に入れても美味しいよ!!」

春を探しに(その3)20120503-016
春を探しに(その3)20120503-017
↑ 行きには入らなかった店内にも入ります。

店内は乾物類がいっぱいでした!!外から見ると営業しているの??と思える暗さだったのですが(失礼!)、店内は意外と明るい…。

春を探しに(その3)20120503-018
↑ 李先生が食堂で購入した小エビ、ここでも売ってましたね??

さぁ~、お土産も無事購入したので、後はソウルへ向かってレッツゴー!!

李先生、引き続き運転、よろしくお願いします。ソウルへの帰途はナビがなくても迷うことなく高速に乗れました。

春を探しに(その3)20120503-019
↑ 途中行きと同様、華城のサービスエリアでトイレ休憩。

春を探しに(その3)20120503-020
↑ 李先生は普段はコーラを飲まないのに、何故か長距離運転途中のサービスエリアでは無性に飲みたくなるようです…。

昨年のダムル工房ツアーでも、サービスエリアでコーラ、飲んでましたもん。

本人に「どうして??」と聞いたら、「さぁ??何となく??そういえばそうだね??」とのこと。

ちなみに幽と旦那さんはコーヒーを飲んで、ひと息つきました。

帰途のソウル渋滞を心配していましたが、結果的には巻き込まれることなく、スムーズに到着!!

しっかし…、今回は春を探しにちょっと遠出の小旅行でしたが、雨こそ降らなかったものの風が強くて寒かった!!

地方はソウルに比べて、まだまだ春は遠いようです。だってソウルが一番色々な花が咲いてましたもん…。

意外とソウルの方が春の訪れが早いようです。

↓ ブログ村のポジャギカテゴリーに参加しました。クリックして頂けると李先生のモチベーションが上がるようです(笑)!!
にほんブログ村 ハンドメイドブログ ポジャギへ
にほんブログ村

春を探して…(その2)

春を探しに(その2)20130502-001
↑ 今春ようやく解禁になったシルチフェ(실치회:シラスの刺身)を求める旅は続きます。

海沿いの道を10分ほどドライブすると、海水浴場とその客を収容するペンションなどが見えて来ました。

そして刺身の食堂が並んだ建物があったので、車を停めてみます。

春を探しに(その2)20130502-002
↑ 建物の裏手では小エビを干していたりも…。

春を探しに(その2)20130502-003
↑ 看板に「シルチ開始」とあるので、ここでならシルチフェが食べられる!!と思って…

春を探しに(その2)20130502-004
↑ お店の主人に聞いてみると…、、、「今日は波が高くて、シルチが獲れなかったんだよ。だから何処へ行ってもシルチはないよ??」とのこと。

そっかぁ~、残念…。

春を探しに(その2)20130502-006
↑ 旦那さん「もう午後1時を過ぎてるし、今日は何処へ行ってもシルチを食べられないなら、ここで昼食を食べよう。」

春を探しに(その2)20130502-005
↑ 壁にも「シルチフェ」とは書いてあるけど、天候によって食べられない時があるんですね???

当たり前といえば当たり前なのかも知れませんが、ソウルに住んでいると天候によって食べられないものがある…っていうのは実感しにくいデス…。

春を探しに(その2)20130502-008
春を探しに(その2)20130502-007
↑ 「乾杯!!」

もちろん李先生はこの後も車の運転があるので、飲んだのは旦那さんだけ…。でも写真上の演出としてポーズをとっていただきました!!

春を探しに(その2)20130502-009
春を探しに(その2)20130502-011
↑ 付き出しのパンチャンも小エビや巻貝(何だろ、これ??)があります。ちょっと漁村っぽいカナ??

春を探しに(その2)20130502-010
↑ 巻貝の身を取り出すために爪楊枝をつかう李先生~。

春を探しに(その2)20130502-012
春を探しに(その2)20130502-013
↑ いよいよメインディッシュのフェムッチム(회무침:刺身のコチュジャン和え)!!

量が半端なく多いです!!3人で食べきれるだろうか??

春を探しに(その2)20130502-015
↑ 食堂の主人がシルチフェを食べられなかった代わりに、味噌汁にシルチを入れておいたよ…と教えてくれました。

分かりますでしょうか??味噌汁に白い小さな魚がいるのが。それがシルチなんです~。

春を探しに(その2)20130502-014
↑ 最初は「思ったより辛くなくて美味しい??」と思っていたら、食べ進むうちに段々辛くなってきます。

3人でお腹一杯になりながらも7割方食べましたが、やはり完食は無理!!あともう1人いればヨカッタな…。

春を探しに(その2)20130502-016
↑ 李先生は小エビの突き出しが気に入ったとのことで、お土産に買って帰ることにします。

春を探しに(その2)20130502-017
↑ 後日、李先生宅でこの小エビが入った味噌汁を頂きマシタ!!

小エビの香ばしい出汁が出ていて中々美味しい味噌汁になっていました。

春を探しに(その2)20130502-018
↑ 食堂の真横は海水浴場になっていたので、食後は運動を兼ねて浜辺を散策してみることに…。

春を探しに(その2)20130502-019
↑ これ乗って毎朝漁に出るのかな??

春を探しに(その2)20130502-020
↑ 浜辺の向こうに2つの岩島が見えたので…

春を探しに(その2)20130502-021
↑ そちらに向かってさらに散策してみます。

それでは長くなって来たので、また明日。

↓ ブログ村のポジャギカテゴリーに参加しました。クリックして頂けると李先生のモチベーションが上がるようです(笑)!!
にほんブログ村 ハンドメイドブログ ポジャギへ
にほんブログ村

春を探して…(その1)

春を探して(その1)20130417-001
↑ 暖かかったり寒かったりを繰り返しながら、少しずつ春に近づく月曜日のこと…。

完全に夢の中を浮遊している午前7時…。幽の携帯ベルがけたたましく鳴ります…。

半分寝込けながら電話にでると…

「あ??幽??寝てたね??今日、休みでしょ??これから忠清南道の唐津に行くから、1時間後に家にいらっしゃい!!」とのこと…。

は???いったい何がなにやら…、全く分かりません。

春を探して(その1)20130417-003
↑ 1時間後、幽「一体何事ですかぁ~??」

李先生「昨日テレビで見たんだけど、唐津でシルチフェ(실치회:シラスの刺身)が解禁になったんだって!!今日は生徒の予約が入ってないから、行けるときに行くよ!!」とのこと。

相変わらず李先生の行動力はスゴイです…。

春を探して(その1)20130417-002
↑ 「幽、しっかりナビしてよ!!」と渡されたipad。

最近はカーナビのアプリまであるんだ!?入力した目的地まで最短距離を教えてくれます。

さらに自分たちがどの地点にいて、時速何キロで走っているのかまで!!

もうカーナビ、いらないんだぁ~。へぇぇ~、ipad、やっぱり便利だなぁ~。

春を探して(その1)20130417-004
↑ カーナビに導かれるまま、高速道路に乗ります。

ソウルを出る直前、少しだけ渋滞したけど、その後は快適なドライブが続きます。

そして30分程走り、華城サービスエリアに到着!!

春を探して(その1)20130417-005
↑ 平日の午前中なので、サービスエリアも空いていました。

春を探して(その1)20130417-008
↑ さらに30分程行くと、もう忠清南道唐津市に入ります。

1時間ちょっとで着いちゃうんだ??思ったより全然近いんだなぁ~。

海も見えてきて、旅行気分も盛り上がって来ます!!けれどもカーナビはこの監視棟??のような建造物の下にある道路をまっすぐ行け!!と言っているのですが、本当にこれで目的地まで行けるのか心配だったので…

春を探して(その1)20130417-006
↑ とりあえず目に付いた商店で、目的地チャンコハン(장고항:長鼓項)は何処ですか??と聞くことに…。

春を探して(その1)20130417-007
↑ 駐車場の向かいは海で、すごく冷たい海風が吹き付けます!!

うわ!!まだまだ春は遠いな…。

春を探して(その1)20130417-009
↑ やっぱり機械は嘘つくことがありません。

カーナビが指し示すとおり、監視棟下の道を20分ほど進めば、長鼓項に到着とのこと…。

ずっと海沿いの道を走らせると…、、、何か建物が見えて来ました!!

春を探して(その1)20130417-010
↑ さらに海岸沿いの駐車場のような空間に沢山のトラックが並び、人も集まっていたのでとりあえず見学することに…。

海風がスゴイ!!

春を探して(その1)20130417-017
↑ ここ長鼓項は韓国の典型的な漁村です。地名の由来は海辺の地形が韓国の伝統楽器、チャンゴ(長鼓)に似ているからだとか…。

春を探して(その1)20130417-011
↑ 港のすぐ近くの広場では、朝漁でとれたばかりの魚を食べさせてくれるとのこと。

春を探して(その1)20130417-013
↑ 貝とか、ナマコとか…

春を探して(その1)20130417-014
↑ ヒラメ…

春を探して(その1)20130417-015
↑ エイなど、獲れたばかりの魚で一杯です。

春を探して(その1)20130417-012
↑ お好きな魚を選んだら、その場で刺身やチゲにしてくれるのですが…

これらの魚はソウルでも食べれるものばかり。

今日はシラスが食べたい!!と思って、わざわざ来ているわけですからここで食べるのは止めておきます。

春を探して(その1)20130417-016
春を探して(その1)20130417-019
↑ 岬のほうに漁船が見えるから、ちょっと行って見よう!!となり…

春を探して(その1)20130417-018
↑ 岬に向かってお散歩します。

シラスの刺身を求める小旅行はまだまだ続きます。続きはまた明日…。

↓ ブログ村のポジャギカテゴリーに参加しました。クリックして頂けると李先生のモチベーションが上がるようです(笑)!!
にほんブログ村 ハンドメイドブログ ポジャギへ
にほんブログ村
プロフィール

ダムル工房

Author:ダムル工房
日本人ゴーストライターが書く李賢淑先生の徒然雑記。

問い合わせメール先
damurukobo.pojagi0309@gmail.com
※「docome.ne.jp」のメールアドレスでは、何故かこちらから返信ができません。申し訳ありませんが他のメルアドから問い合わせして下さい。ご協力宜しくお願いします。
ブログ訪問者さま
最新記事
最新コメント