ポジャギと伝統料理の文化散策

ソウルの大学路で伝統工芸工房・ダムル工房を経営し、韓国宮中飲食研究院の郷土料理講師でもある李賢淑先生が毎日の生活のなかで感じた徒然雑記を日本語で紹介します。(たまに…、いや最近は結構な頻度でゴーストライターのダムル工房日記になることも…苦笑)

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寒い中、いらっしゃぁ~い!!

寒い中20130131-003
↑ ここ数日ソウルは妙に暖かいとはいえ、まだまだ寒いこの時期に神奈川M氏、埼玉T氏がダムル工房に訪問です~。

1~2月は工房訪問者が少ないのに、偶然同時期に2人もなんて珍しぃ~い…。

寒い中20130131-010
↑ 神奈川M氏は昨年6月のダムル工房陶芸体験ツアー以来、約半年ぶりの工房訪問です!!

ようやく完成品の器を持って帰ることができますね!!ケド、あのツアーからいくらも経っていないみたいなのに、もう半年も過ぎてるんだなぁ~。

寒い中20130131-002
↑ 埼玉T氏は昨日まで開催していた東京国際キルトフェスティバルへ行かれたそうで、そこで可愛いお土産を買ってきて下さいました!!ありがとうございます!!

寒い中20130131-005
寒い中20130131-001
↑ 韓国の刺繍パーツも可愛いけど、日本のちりめん細工もとても素敵…。

ちなみに下の写真は埼玉T氏の提供で、こちらでちりめん細工を購入したそうです。

寒い中20130131-004
↑ 函館の工房で作られているすごい切れ味の刺繍バサミも!!鋏コレクターの李先生は大喜び!!

寒い中20130131-006
↑ 他にもお土産いっぱぁ~っい!!

寒い中20130131-007
↑ いつ見ても銀座鳩居堂のお道具箱は素敵ですねぇ~。

本当にいつも有難うございます。m(_ _)m

寒い中20130131-008
寒い中20130131-009
↑ 久しぶりに賑やかな工房に、これまた久しぶりに延氏の工房ランチも復活デス!!

皆で「いただきまぁ~っっす!!!」

寒い中20130131-011
寒い中20130131-012
↑ 皆でわいわい賑やかに食べていると、神奈川M氏に会いに来た韓国在中組のY氏もやって来ました。

寒い中20130131-013
↑ ランチが終了すると、haru氏まで!!うわぁ~、久しぶりにダムル工房満員御礼だぁ~!!

日本手工芸指導協会の修了書も届いていたので、記念に1枚「キムチ~!!」。haru氏、おめでとぉ~。

寒い中20130131-014
寒い中20130131-016
寒い中20130131-015
↑ 生徒さんの中では、haru氏が一番最初に韓国伝統紋様30種類も完成です。

皆で「素敵~!!綺麗~!!」と連呼しながら、作品を見せてもらいます。

寒い中20130131-017
↑ さて、久しぶりにダムル工房も満員御礼ですので、午後からも作品作り頑張るぞぉ~!!

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ツルドクダミの玉子煮(하수오 달걀 장조림)他

聡明湯(총명탕)20130129-005
↑ 白蔓ドクダミ(백하수오:白何首鳥)は、血を補い毛髪を黒くしてくれる効能があります。

『東医宝鑑』によると、黒い毛髪にツヤがなくなり白髪になってしまう理由として、精・気・血・体液の不足で腎や脾が荒れるからと考えられています。

そのため脾や腎の滋養強壮に良いとされた玉子と蔓ドクダミを合わせた煮付けを紹介します。

月例会(準備編)20130124-007
↑ 蔓ドクダミの玉子煮の作り方

材料:ツルドクダミ20g、水10カップ、しょう油、清酒適量

作り方:鍋に蔓ドクダミと水10カップを入れゆっくり弱火で煮出します。水の量が半分までに減ったら茹でた玉子を入れ、しょう油と清酒で味を整えます。

とても簡単なので、白髪や薄毛が気になる方は是非お試しになってみて下さい。

1月至味斎月例会(講演編)20130125-008
↑ また今年のような酷寒が続く日々に体の芯から温めてくれる生姜干柿粥(생강 곶감죽)の作り方もご紹介します。

これは「暖」の性質を持つ材料をふんだんに使い、体の芯から「冷」の気を追い出してポカポカにしてくれるだけでなく、消化も助けてくれる優れたお粥です。

これも簡単なので是非お試し下さい。

材料:粥を煮る生姜湯(水7カップ、生姜1個、桂皮(シナモン)10g、棗5個)、水にさらした米1カップ、干柿4個、ハチミツ、塩少々

月例会(準備編)20130124-001
↑ 作り方:先ずは生姜と桂皮を細かく切り、水7カップを煮立たせます。

月例会(準備編)20130124-002
↑ 20分ほど煮立たせます。

聡明湯(총명탕)20130129-006
月例会(準備編)20130124-004
↑ 網で漉して生姜湯を作ります。

月例会(準備編)20130124-012
↑ 生姜湯をさらに火にかけ、水にさらしておいた米を入れ強火で煮立たせます。

月例会(準備編)20130124-006
↑ 米に充分火が通ったら、細く切っておいた干柿を入れ、塩で味を整えます。

出来上がったら、お粥を椀に盛り付けハチミツを添えて食べます。

『東医宝鑑』には桂皮は「温中散寒、理気止痛」、生姜は「散寒解表、降逆止嘔、化痰止咳、解諸毒」、柿は「清熱、潤肺、生津、解毒」の効果があると書かれており、風邪を引いて食欲が落ちた時などにもぴったりのお粥です。

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聡明湯(총명탕)

聡明湯(총명탕)20130129-004
↑ 聡明湯とは朝鮮王朝時代の医者として有名な許峻が記した『東医宝鑑』に記されている薬膳です。

効能として物忘れがひどくなった時の治療薬として紹介されています。

また長く服用すると、1日に1000個の言葉を覚えられると言われ、時節柄受験生の子供を持つ母親たちにとっては耳寄りな朗報かもしれません。

作り方は茯神(복신)、遠志(원지)、石菖蒲(석창포)の3種類を全て同じ量だけ刻み、3匁ずつの水で煮詰めて完成です。
※1匁=約3.75グラム

他にも粉末にして2匁ずつ、1日に3回、お茶にまぶして飲んでもいいです。

聡明湯(총명탕)20130129-001
↑ 茯神は甘淡、平、入心、脾經、寧心、安神、利水に効果がありますが、血虚な人は服用をしてはならないそうです。

聡明湯(총명탕)20130129-002
↑ 遠志は甘草を煮詰めて冷ました後、芯を取り除いて生姜汁で加工したもののことを言います。

効能は辛苦、微温、入、肺、腎經、寧心安神、祛痰開竅、解毒消腫などですが、去心をせずに服用すると胸が苦しくなるという症状を引き起こすこともあります。

聡明湯(총명탕)20130129-003
↑ 石菖蒲は辛苦、微温、入心、肝、脾、豁痰開竅、化湿和胃、寧心益志に効能があります。

香りはとても良いのですが、血が少ない人や汗かきの人は飲んではならないとされています。また、気虚で体が弱い人も相当に気をつけて飲まないと危険なものと書かれています。

なおこれらの材料は、ソウルならば薬令市として有名な京東市場など、各種漢薬剤の店で簡単に購入できます。

物忘れがひどくなったなと感じたり、記憶力を上げたいと考えている人はお試しになってみるのもいいかもしれません。

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1月知味斎月例会(会食編)

1月至味斎月例会(会食編)20130125-001
↑ 約2時間の月例会終了後は、歩いて10分ほどの場所にある会食場に130名の団体が歩いて移動します~。

1月至味斎月例会(会食編)20130125-002
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↑ 会食場は安国駅5番出口からほど近い朝鮮王朝宮中飲食店『チファジャ(지화자)』。

実は宮中飲食研究院が経営するこの食堂は、1991年3月から続いてきた契約が切れ、昨年末国立劇場から雲峴宮の向かいに移転していたのです。

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1月至味斎月例会(会食編)20130128-006
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↑ 以前の店舗同様に、初代院長・黄恵彗先生の銅像や生前の写真がお出迎えしてくれます。

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1月至味斎月例会(会食編)20130128-012
↑ 国立劇場の時にも展示されていた宮中料理関係の展示品もそのまま移転されてますね!!

1月至味斎月例会(会食編)20130128-014
1月至味斎月例会(会食編)20130128-013
↑ 130名もの会員が移動し、席についたころを見計らって、李先生の司会で会食会が進行します。

1月至味斎月例会(会食編)20130128-015
↑ 韓福麗院長から先ほどの会合で出来なかった、至味斎に貢献した会員さんを表彰~

1月至味斎月例会(会食編)20130128-016
↑ 皆で「乾杯~」

1月至味斎月例会(会食編)20130128-017
↑ さていよいよ会食の始まりです~。先ずは前菜、棗粥(대추죽)と沈菜(침채)。

1月至味斎月例会(会食編)20130128-018
↑ 三色巻き(삼색밀쌈)と豆腐膳(두부선)。

1月至味斎月例会(会食編)20130128-019
↑ ゴボウの季節合え(계절우엉채)。

1月至味斎月例会(会食編)20130128-020
↑ 宮中雑菜(궁중잡채)。

1月至味斎月例会(会食編)20130128-021
↑ 煎油菓の盛り合わせ(모듬전유화)。

1月至味斎月例会(会食編)20130128-022
↑ 牛ヒレの塩焼き(차돌박이소금구이)、羊肉炒め(맥적구이)、鶏大蒜焼き(닭마늘구이)。

普段はこの3種類から1種類を選ばないといけないのですが、本日は韓福麗院長の計らいで、会員の皆さんの勉強も兼ねて3種類全部が味わえました。

1月至味斎月例会(会食編)20130128-023
↑ スケトウダラと大根の煮付け(코다리무조림)。

1月至味斎月例会(会食編)20130128-024
↑ 王様の味噌鍋膳(된장조치수라)。

1月至味斎月例会(会食編)20130128-025
↑ 幽の好きな宮中米ジュース(식혜)も健在でした~。

1月至味斎月例会(会食編)20130128-026
↑ 果物は普通は付きませんが、会員さんの差し入れだとのこと。

1月至味斎月例会(会食編)20130128-027
↑ 菓子膳は薬食(약식)、羊羹(양갱)、薬菓(약과)、韓国麩菓子(강정)。

1月至味斎月例会(会食編)20130128-028
↑ ちなみにお土産コーナーで菓子類はお持ち帰りも出来ますよ!!

李先生は司会や進行で忙しく立ち回っていたので、幽は李先生と離れて他の会員さんと会食を…。

普段いつもコバンザメみたいに李先生と一緒にいるので、他の会員の方々と話すことが少なく、どのような方々がいるのかは具体的に知りませんでした。

でも偶然近くに座った数人の話を聞いただけでも個性的な人が多くて驚き…。

中にはフランス在住の韓国人の方までいて…。普段は雑誌記者らしいですが、料理にも興味があって韓国伝統料理を学びに来ているんですって…。

他にも漢江近くで食堂を経営されている方もいて、「今度是非食べにいらして…」とか!!

やっぱりこの団体は色々な人がいるようです…。

こうして、李先生たちの幹部チームが行った最初の月例会が無事終了です。

他の会員は会食後、三々五々帰っていきましたが、李先生は後片付けに再度研究院に帰って行きました。やっぱり幹部は大変そうですね??お疲れサマでしたぁ~。

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1月知味斎月例会(講演編)

1月至味斎月例会(講演編)20130125-001
↑ いよいよ2013年、今年初めの知味斎月例会が始まります~。

1月至味斎月例会(講演編)20130125-003
↑ 今回も130名以上の会員が集まり、準備の椅子も足らず立ち見まで出るほど盛況デス…。本当に毎月こんなに沢山の会員が集まってくるなんて、すごい団体だなぁ~。

余りに参加者が多かったため、会場に皆を入れるだけでも時間がかかり、昨年に引き続きまたしても始まりが30分ほど遅れてしまいます。

1月至味斎月例会(講演編)20130125-002
↑ そのため本来なら、報告→挨拶→新会員自己紹介→講演会の順番なのですが、今回の講師である韓福善氏が講演後別件の講義があるとのことで、先に講演会から済ませてしまいます(爆)。

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↑ 今回の講演テーマは「東医宝鑑に見られる薬膳料理」。朝鮮王朝時代屈指の医学書である『東医宝鑑』には様々な症例に合わせた薬膳料理が記されているそうです。

その中から料理に使うと良いとされる漢方薬の幾つかを紹介し、その効能や薬効を失わせない調理法、食材の組み合わせなどを講演されました。

漢方薬の材料は組み合わせを間違えると、薬効がなくなったり、下手をすれば危険な場合もあるんだとか…。

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↑ 講演の途中には、李先生たちが前日も、そして今日の朝からてんやわんやで作っていた薬膳も皆に振舞われます。

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↑ 体を芯から温めてくれ、冷え性を直すという生姜干柿粥も回って来ました。干柿が入っているから、ちょっと甘いお粥でした。

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↑ 早々に講演会を終えると、ようやく進行表どおりに月例会が始まります。先ずは新会長が挨拶と進行を務めます。

1月至味斎月例会(講演編)20130125-010
↑ 次は2年間の任期を終えた幹部チームの報告と所感へ…。

1月至味斎月例会(講演編)20130125-011
↑ 会計の決算報告につづき~

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↑ 2年間の活動総括も~。「2年間、貴重な経験をさせて頂きました。この経験は今後の活動にとても役に立ってくれると思います。」

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↑ 最後に新知味斎会長から、前会長に花束と純金のブローチが送られます。前会長は前日準備の際に滑って転んでしまい右腕を骨折してしまったそうで、とても痛々しい…。

1月至味斎月例会(講演編)20130125-015
↑ 最後に韓福麗院長からの挨拶…。「これからも皆で協力して、宮中飲食研究院を盛り立てていきましょう。」

1月至味斎月例会(講演編)20130125-017
1月至味斎月例会(講演編)20130125-018
↑ そして昨年12月の忘年会の目玉商品のひとつであったのにも関わらず、当選者が帰ってしまったため「該当者なし」で残っていたオーブントースターの抽選会をします。

1月至味斎月例会(講演編)20130125-016
↑「オーブン、欲しい人~。手を挙げて~」「はぁ~っい!!」

1月至味斎月例会(講演編)20130125-019
↑「さぁ~、新年最初の福を掴んだ人は誰??」

結局当選された会員さんは、12月の忘年会の時も真っ先に当選した方だったらしく「本当にこういう強運の人っているのねぇ~」と他の会員さんが驚いていました。

1月至味斎月例会(講演編)20130125-020
↑ こうして約2時間の月例会が終わり、宮中料理研究院の講義室には130名の会員が食事をできる場所がない…となり、次は歩いていける距離にある会食場へ向かいます~。

長くなって来たので、続きはまた来週に…。

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1月知味斎月例会(準備編)

月例会(準備編)20130124-009
↑ 李先生が宮中飲食研究院の幹部に就任してから、最初の月例会です~。

今回の参加者も130名を越えるので、準備も半端なく大変です…。朝7時半には宮中飲食研究院に集まり準備を始めます。

月例会(準備編)20130124-008
↑ 研究院の若い生徒さんと一緒に幽も椅子並べをしたり~

月例会(準備編)20130124-005
↑ 毎年1月に会員たちに配布される卓上カレンダーと手帳のセットを袋詰めしたりして、お手伝いします。

宮中飲食研究院の卓上カレンダーは、幽もここ数年愛用しています。とっても使いやすいんですよ。手帳も料理関係の情報が色々あって、料理好きにはたまらない一品デス!!

しっかし…、宮中飲食研究院とは縁もゆかりもない幽が会合の準備までしてるとは…、何だか不思議な感じ…(苦笑)。でもでも、自分の力じゃ入り込めないところに行けるのは、すっごく面白いです…。

月例会(準備編)20130124-013
月例会(準備編)20130124-014
↑ この日は日中マイナス16度を記録するかなり寒い日だったのですが、皆で協力して外にテーブルを出して受付を作ったりも…。でも手袋していないと指先が痛くなるくらい寒い!!

それなのに…、幽が初めて月例会の準備に参加して、驚いたことがあります。研究院の会員さんは、かなり年配の方でも相当に重たいテーブルやデカイ鍋を誰かに運べ…って言わないんですよねぇ~。つまり、自ら率先して動くんです。

普通、幽みたいな若輩者が傍にいたら「ちょっとそれ持って来て…」とか言いそうなものなのに…。

李先生に「至味斎の皆さんはどうしてそんなに働き者なの??」って後で聞いたら、食堂関係者も多いから重いものを動かすのには慣れているのかも…って言ってました。なるほどぉ~。

月例会(準備編)20130124-010
月例会(準備編)20130124-011
↑ 李先生「月例会の進行表、まっすぐ貼れてる~??」

外も会場設営でてんやわんやですが、室内も室内でとっても忙しい…。

月例会(準備編)20130124-001
月例会(準備編)20130124-002
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月例会(準備編)20130124-004
月例会(準備編)20130124-006
月例会(準備編)20130124-012
↑ 何でも今回の月例会講演テーマは朝鮮王朝時代の医学書として有名な『東医宝鑑』にある薬膳料理についてらしい…。それで折角だからどのようなものか味わってもらおうと、幾つかの薬膳を準備しているからなんです!!

ちなみに写真は生姜干柿粥(생강곶감죽)。冷え症の方に抜群の効果があるお粥なんだとか…。

月例会(準備編)20130124-007
↑ ツルドクダミの玉子煮(하수오 달걀 장조림)。毛髪に潤いがないときに食べるとよい…。

月例会(準備編)20130124-017
月例会(準備編)20130124-018
月例会(準備編)20130124-016
↑ 李先生が作っているのは聡明湯(총명탕)と言って、物忘れを防いでくれる薬湯なんですって!!

月例会(準備編)20130124-019
↑ まだ色々準備中だけど、10時が近づいてくると会員さんたちも続々と集まってきます…。

月例会(準備編)20130124-015
↑ 知味斎の新会長に花を付けたら…、いよいよ2013年、今年最初の月例会の始まりです~。

長くなったので、続きは明日…。

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韓国料理の試食

韓国料理の試食20130123-006
↑ 宮中料理研究院の仲間が経営する韓国料理店で、新メニューを考えたので意見を聞かせて欲しい…と試食をすることになりました。

韓国料理の試食20130123-010
↑ 前菜のサラダも手をかけているな…と思います。

韓国料理の試食20130123-001
↑ これはスポイトで調味料をかけているところです。

韓国料理の試食20130123-002
韓国料理の試食20130123-004
↑ これは盛り付けにも、相当に気を使っています。

韓国料理の試食20130123-005
↑ メインディッシュも華やかです。

韓国料理の試食20130123-003
↑ トンチミも化学調味料を一切使っていないとのことで、美味しかったです。

韓国料理の試食20130123-007
↑ 一番感心したのが、デザート。

韓国料理の試食20130123-008
↑ 木のフォークでつまんで…

韓国料理の試食20130123-009
↑ お茶とともに頂きます。

どの料理もかなり手がかかっていて、外食の醍醐味に溢れているメニューでした。

韓国料理の試食20130123-011
↑ 神奈川のO氏、本当にお久しぶりです。その後体調はいかがでしょうか??

今年はソウルに来られるかもしれないとのこと…。是非会えるのを楽しみにしています。

わざわざお気遣い頂き、本当にありがとうございます。家族で美味しく頂きました。

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[ 2013/01/23 10:36 ] 韓国料理 韓国グルメ | TB(0) | CM(0)

金沢てまり紀行(最終日)

金沢てまり紀行12-001
↑ いよいよ帰国日の朝です~。前日の夜、駆けつけて下さった神戸のshiba氏も一緒に朝食ブッフェです。

金沢てまり紀行12-002
↑ このブッフェともいよいよお別れ…。また来年までサヨウナラ…。

ちなみにこの日に初めて出たワッフルサンド!!中々美味でした…。来年も食べられるかなぁ~???

金沢てまり紀行12-003
↑ 朝食後、神戸のshiba氏はすぐに帰るとのこと!!えぇ~っ??幽はもうちょっとゆっくり…、観光でもして帰るんだと思ってマシタョ…。これぞ本当の弾丸ツアーですよねぇ~。

shiba氏…、またソウルでお会いできるのを楽しみにしています~。わざわざ金沢までお疲れサマでした!!(^o^)/~~~

金沢てまり紀行12-006
↑ さて、shiba氏とお別れすると、空港バスの時間まで2時間弱の時間をどうするか??ということに…。

するとご主人が「ホテルの近くにいい散歩路があるから、そこへ行こう!!」となります…。いやはや…、もうご主人は幽の案内いらないほどの金沢通デスネ…。

金沢てまり紀行12-005
金沢てまり紀行12-004
↑ ホテルから数分の距離、商店街の裏道を入ると急にタイムスリップしたような素敵なエリアに出ます。

ここは長町武家屋敷跡といい、前田氏の家臣、長氏・村井氏の屋敷があったところなんだそうです。

朝早い時間なのでほとんど人がおらず、ゆっくりと散歩を楽しみます。

金沢てまり紀行12-010
↑ 唯一残る武家屋敷「野村家」。でもまだ開いてません…。

金沢てまり紀行12-009
↑ 「ふくさ餅」で有名な和菓子「村上」本店も、まだ準備中~。

ここの出来立て熱々の「ふくさ餅」、最高なんだけど…、残念…。

金沢てまり紀行12-013
↑ 金沢といえば…、『あめの俵屋』という程、有名な俵屋もまだ営業前です~。

ここの「じろあめ」、絶品ですよね!!

金沢てまり紀行12-012
金沢てまり紀行12-008
金沢てまり紀行12-011
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金沢てまり紀行12-017
↑ 日中は多くの観光客やテレビの撮影なんかで賑わう武家屋敷跡…。

近所に小学校なんかもあるので、平日だと通学・通勤などで朝でも結構賑わっています。

けれどもさすがに日曜日の早朝は静かだなぁ~。

金沢てまり紀行12-018
↑ 「金沢老舗記念館」。天正7年(1579年)に開業し、尾山町で代々薬種業を営んできた「中屋薬舗」を移築した建物です。

無料で当時の大商店の様子が分かって面白い記念館なのですが、もちろんここもまだ開いてません…。

金沢てまり紀行12-014
↑ ちなみにご主人は、李先生が朝から公民館のてまり教室に伺っていた3日目の朝にこの長町武家屋敷跡を散策したそうです。

ご主人が「あ、ここでお茶とお菓子を食べたんだ…。なかなか旨かったよ。」と李先生に話していると、まだ営業前の店から、上品なご婦人が出て来ます…。

ご婦人は「またいらして下さったんですか??どうぞお入りになって…」と、お店を開いてくれます。

金沢てまり紀行12-015
金沢てまり紀行12-016
↑ 「まだ営業前では??」と言ったのですが、ご婦人はどうぞどうぞ…とお店に招いてくれました…。とても色白で上品で、まさに「金沢美人??」という感じのご婦人でした。

この店は和菓子とお茶を出す休憩処のような所でしたが、ちょっとした小物や加賀てまりなんかもありました。

すると…、あれこれ見ていた李先生でしたが「これ、可愛い…」と金沢の水に目を留めます。

金沢てまり紀行12-024
↑ この商品は金沢市内を流れる犀川の水を加賀てまりのペットボトルに入れたモノなんだそうです!!

金沢は水まで可愛い!!もちろん、てまりフリークの李先生は購入~。最後にショッピングできてヨカッタですね??

金沢てまり紀行12-020
金沢てまり紀行12-022
↑ 武家屋敷跡をゆっくり散策すると、そろそろ空港バスの時間になって来たので、犀川経由でホテルに帰ります。

金沢てまり紀行12-021
金沢てまり紀行12-019
↑ 普通の民家の壁にサンタさん人形が!!こういうの、面白いですね??

金沢てまり紀行12-023
↑ 目の前の白い建物が5日間、お世話になった「アバホテル金沢中央」です~。来年も宜しくお願いします…。

金沢てまり紀行12-025
↑ 李先生たちは空港で金沢の水を没収されないように、このホテルのロビーで飲んでしまいます。

…というわけで、李先生、5日間お疲れさまでしたぁ~。金沢旅行はいかがだったでしょうか??

そしてホテルから歩いて3分ほどの距離にある空港バス乗り場へ向かい、ここで幽とはさようなら…です。

実はこの日、幽の方で用事があって、空港まで送ることができなかったんですよねぇ~。申し訳なかったです。

とにもかくにも、このようにして李先生の金沢てまり修行の旅は終了~!!

総括としては、傘まで買って悪天候に備えていたのですが、結局一度も傘を使いませんでした(爆)!!!

いや…、別に5日間、全くのピーカン青空っていうわけではなかったし、もちろん雨が降ったりもしたのですが、何故か運よく李先生たちが外を歩く時は雨が止むんですよね!!!

このてまり修行の旅で、李先生がかなり強力な晴れ女らしいことが判明したようです…(笑)。(実際、李先生たちが帰国した後、幽はしっかり傘を使ったんで!!!!)

ところで、ようやくこの「金沢てまり紀行」も書ききったのですが…、読み返すと何だかダラダラ脈略もなく、書いているだけのような…???

面白い旅行紀行文って、意外に書くのが難しいものなんですね???旅行中のどのエピソードを拾うか捨てるかって結構難しい…。だから幽みたいな素人は、つい欲張って、時系列に沿ってあれもこれもって全部書いてしまうから、ダラダラと締まりのない文章になるんだなぁ~っと反省しました…。

ま、素人の旅記録…ってことで、いいカナ…と無理やり納得するしかないようデス…(←書いてから言ってもどうしようもナイケド…苦笑)。

それでは…、明日からは李先生の記事、ようやく通常のブログに戻りますので、ご安心下さい。

ここまで飽きずに読んで下さった読者様、どうも有難うございました!!!m(_ _)m

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金沢てまり紀行(4日目)④

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↑ デジカメ復活~っっ!!ホテルでデータを移し、充電もバッチリ!!

空腹に耐えかねたご主人の訴えにより、ホテルに一度戻ってきます。ちなみに昼食はご主人がずっと気になっていたというホテルの真横の弁当屋さん。

金沢に単独訪問している時は、幽もよく利用する弁当屋さんです。家庭的な弁当も各種取り揃えてあって中々の弁当屋なんですよ。

幽と李先生は中途半端な午後の時間にさすがに弁当は重いし…。何よりこの日の夜は、神戸のshiba氏が李先生を訪問、会食予定だったので、ここは我慢してコンビニのサンドイッチで簡単に済ませます。

ちなみに神戸のshiba氏はこの日、研修で近くにまで来ていたそうで、何という偶然!!!

「折角近くまで来ているから、もう一足伸ばして李先生の顔がみたい…」と、わざわざ研修後に金沢に来ることになっていたんデ~ッッス!!!!

各部屋で昼食&データ移動作業を終えた後は、李先生が「shiba氏が来る前に、お土産を買わないと!!!」ということで、再度100円バスに乗ってこのツアーでも数回訪れている近江町市場へ向かいマス!!

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↑ すると…、平日はあまり市場!!って感じの人混みではなく、ドコゾの商店街??って感じでしたが、さすがに土曜日の夕刻は多くの人で賑わっている!!!それに海鮮物市場って雰囲気もアル!!!

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↑ さてさて、何を買うのでしょうか???

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↑ 李先生は初日から目を付けていた乾物系のお土産をどうしても買いたかったみたいです。

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↑ 李先生「日本の昆布は本当に美味しいからね!!日本に来たら絶対買わなくちゃ!!」

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↑ とりあえずどうしても買いたかった乾物類は買うことができ、李先生の後ろ姿もご満悦のよう…(笑)。

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↑ お次は…、ここも初日に夜食の煎餅を買った店ですねぇ~。韓国人って日本の煎餅好きな人が多いよね…。

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↑ しょうゆ煎餅やえび煎などを購入したようです。

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↑ お次は「きざみめかぶ茶」。お姉さんから「血液がサラサラになるって伝えて!!」と言われ、とっさに「サラサラ…ってどうやって訳せば??」と、しばし混乱…。

とりあえず「このお茶を飲むと、血液が綺麗になるんだそうデス…」と、お茶を濁してこの場は逃げました…(苦笑)。

外国語の擬音って絶対難しいヨネ…。ちなみにこの「きざみめかぶ茶」もお気に召したようでお買い上げ…。李先生、乾物ばっかり買ってません??

あ、そうそう…、後で調べてみたところによると、一応韓国語で「さらさら」に該当する擬音は「スルスル(술술)」「チュルチュル(줄줄)」「チョルチョル(졸졸)」「ポソンポソン(보송보송)」「パスルパスル(바슬바슬)」などがあるらしい…。

けれども、このうち「血がサラサラ…」に使えそうなのは「スルスル」だそうな…(でも韓国人曰く「あんまり使わないかな??」だとのこと…)。

こうして無事、近江町市場でのお買い物も終わり、100円バスに再度乗ってホテルへ帰ります。

けれどまだ神戸のshiba氏がホテルに到着するであろう時間には、ちょっと余裕があるので最後の観光…とばかりに、古都金沢に2つあるお茶屋街のうちのひとつ、西茶屋街で途中下車~。

でももう午後6時を過ぎた金沢は真っ暗で、一応充電も容量もバッチリのデジカメで写真撮ったけど、全く何にも写っていなかった…。このカメラ、暗がりに弱すぎるナ…。

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↑ 本当の西茶屋街はこれからが本番なんでしょうけど、外からは全部閉まっているように見えるので、早々に退散し、ホテルへ歩いて帰ります。

するとホテルの周辺は、見たこともない人だかり…。そう、この日は衆議院総選挙の前日だったこともあり、金沢中心街で最後の応援演説合戦をしていたのデス!!

「この街にこんなに人がいたとは!!」というぐらい、縁日のような人混みを掻き分け掻き分け、目に付いた漆食器の店に退散…。

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↑ 李先生「こんなに沢山人がいたんじゃ、買い物もゆっくりできない…。もうここで息子たちのお土産、買っちゃおう…」となりました…(苦笑)。

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↑ そしてホテルのロビーで神戸のshiba氏を待ちます~。道が大混雑して金沢駅~中心市街地まで普段の3倍以上の時間をかけて到着~。お疲れさま!!

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↑ 当初は近くの居酒屋でゆっくり…というつもりだったのですが、ちょうど当日は衆院選前日+忘年会シーズン真っ盛り…ということで、行く店、行く店、満員デス…。

ようやく数軒目にして、席がある店に到着しても、店中若い人で溢れかえっており、とてもゆっくりできる状態ではありません。幽も金沢でこんなに沢山の人間を一度に見たのは初めてかも…というくらい、大勢の人でした…。

なので居酒屋では、酒も頼まず、食事だけして退散します。ちなみに幽は前日食べられなかった海鮮丼もどき…。

近江町市場の海鮮丼と比べるとかなり見劣りしますが、ま、手ごろな値段で美味しかったです。(しかし今回も食事写真はことごとく失敗…。今度、食事を上手く撮るコツでも調べておこう…)

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↑ 何処へ行っても満員みたいなので、仕方なくホテルの1階のカフェでお話することに…。

李先生「shiba氏、遠いところをわざわざ有難う!!」

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↑ shiba氏「どのみちクリスマスプレゼントを贈りたいな…と思っていたので、お会いできて嬉しいです。」

…と、可愛いお掃除グッズを李先生にプレゼント!!李先生が「shiba氏はいつもこういう可愛い雑貨を何処で見付けてくるんだろうね??」と感心していました。

ちなみに幽まで、ネックウォーマーもらっちゃった…。どうも有難うございます!!特に今年のソウルは冷えるので今も毎日愛用・重宝しておりマス!!!(^o^)/~

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↑ コーヒーを飲みながら、話はイロイロ尽きません!!

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↑ でもご主人が「今日は団体客が多いから、温泉が夜遅くは混むかもしれない…」という言葉で、とりあえず解散。女性組は「温泉でまた話しましょう!!」となります。

ここは基本ビジネスホテルなので、いつも女湯の方はあまり人がいません。男湯の方は平日でも結構人が多くて、露天風呂に入れない時もあるんだとか!!

この日の女湯は平日よりは人がいましたが、それでもそれ程混むことなく、3人だけで露天風呂なんかも満喫できました!!神戸のshiba氏も研修の疲れを癒すことができたでしょうか???

それでは、いよいよ明日は李先生夫妻の帰国日!!長らく連載していた『金沢てまり紀行』もようやく最終回デス!!

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金沢てまり紀行(4日目)③

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↑『毬屋』での加賀ゆびぬき体験教室を終えた後は、旦那さんと待ち合わせの尾山神社で無事合流~。

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↑ 昼食はもう少し後でいいから、最終日ということもあってちょっと観光しようということになり、尾山神社の裏門から出て行きます。

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↑ 尾山神社の裏手は直ぐに金沢城公園と兼六園が広がっています。

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↑ いもり坂口から坂道を登っていくと~

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↑ 金沢城が見えてきます!!

おぉ~、さっきまでちょっと天気だったけど、急に天気がどんよりして来ましたね??本当に金沢の天気はすぐ変わるようです…。こりゃ、ひと雨来るかな??

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↑ いよいよ雨か??と身構えたけれど、天気は悪いが雨は降らない…。金沢城を出るとその向かいには兼六園が控えています~。

幽もいよいよ金沢のピラミッド、兼六園の見学へGo!!今回のツアーでスフィンクスは制覇できなかったけど、ピラミッドはとりあえず制覇しましたね!!

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↑ でも…、折角のピラミッド見学なのに、携帯カメラしかないなんて悲しすぎます…。あぁ~あ…。

なので兼六園のホームページで、美しい春夏秋冬の風景をお楽しみ下さい…(苦笑)。

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↑ 旦那さんは李先生がゆびぬきを作っている間もあちこち歩き回っていて疲れたので、園内の茶屋で一休みです。

このあんころ餅、見た目より甘くなくて中々の美味でした…。

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↑ 兼六園見学中、一時今にも雨が降りそうなまで暗くなったのに、直後にまた明るくなって来ました…。

金沢の天気、本当に読めません!!

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↑ 日本の団体客に観光ガイドが解説していたのですが、雪吊りがされている木とされていない木があるのはこの作業に何千万円もかかるため、全ての木に雪吊りを施すことが不可能なんだとか…。

う~ん…、そっかぁ~。美しい庭園を守るのも大変なんだなぁ~。

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↑ さてさて…、ようやくピラミッドに拝謁できたことだし、お次は何処へ行きましょうか??と兼六園でもらった周辺地図を見ていると、石川県伝統産業工芸館『玉繭変身物語-カイコから牛首紬へ-』という企画展示が行われているらしい…。

すぐ近くなので見に行きます~。

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↑ 企画展示は牛首紬が繭から作られる工程がよく分かって、こうして布って紡がれるんだなぁ~っと、中々興味深かったです。

けれどもそれだけでなく、金沢の伝統工芸の常設展示も中々よかった…。

始めは無料の企画展だけのつもりでしたが、職員の方が李先生のアイパッドを見て「常設展示は有料ですが、いくらでもそのアイパッドで写真を撮っても構わないので、外国の方からとても喜ばれているんですよ…」という言葉に乗せられて観ることに…(あ、ちなみに工芸品の写真は李先生のアイパッド写真をもらっています~。携帯写真、イマイチなのばっかりだったんで…涙)。

本当に色々な伝統工芸があって、金沢って「工芸の街」の看板に偽りナシ…って感じでした。

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↑ 李先生はここのミュージアムショップで花柄の絵皿をゲット!!「何に使うんですか??」って聞いたら、「分かんないけど、気に入ったからいいの…」とのこと。

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↑ さてここまで来ると、さすがに朝から歩き回っている旦那さんが「お腹減った…」と訴えます。

そしてここからなら2目の午後に遅い昼食を食べたうどん屋があるから、そこへ行こう…といいます。

幽が「そんなに近くはないのでは??」と言うと、「近道を知っている」との返事…。

旦那さん…、どれだけ金沢市内を歩き回ったんでしょうね??

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↑ 旦那さんは滝が流れる急勾配の階段まで来て、ここを降りるとすぐなんだ…と言ってスタスタ歩いて行きます。

すると本当に石川県立図書館の横道にまで降りて来て、かなりうどん屋さんと近い!!

けれども残念ながら2日目の午後には開いていたうどん屋さんもは、この日は休日!!

さすがに旦那さんは疲れてきたらしく、この周辺にはここ以外に食堂がないのは2日目の散策でよく知っている…、なので「とりあえずホテルへ一度帰ろう…」ということになります。

歩くのも億劫だったらしく、100円バスに乗って一度ホテルへ帰ります。

この後のことは長くなってきたので続きはまた来週~。

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金沢てまり紀行(4日目)②

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↑ 実質最終日の4日目、午前中は昨日もお話した日本でも珍しいてまり専門店『毬屋』さんにて、加賀ゆびぬき体験教室です。

教えてくれるのは、著書『絹糸でかがる加賀のゆびぬき』で有名な大西由紀子先生です!!ダムル工房には大西先生の著書もあるので、李先生も幽も存じ上げてはいたのですが、もちろん今回が初対面。

写真よりもずっとお若くて、お綺麗で、素敵な方でした!!

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↑ 加賀ゆびぬき教室は『毬屋』さんのショップ奥にあり、ご挨拶を済ませた後は見本の8個から作りたい模様を一つ選びます。

李先生が選んだ模様は写真下段の右から2つ目。青い模様のゆびぬき、青海波模様というそうです。

と・こ・ろ・が!!!!

この1枚を撮った後に「データ容量一杯になりました。」という非情な文句が出てきてビックリ!!!!

え??えっっっ~!!!!これから教室始まるのに??写真が撮れないの!!!と幽ひとりだけプチパニック!!!

「そんなに写真撮りまくったっけ??」と動転していたのですが、確かに「撮ってたな…」と…(苦笑)。

仕方がないので、これ以降は日本の携帯電話に付いているカメラ機能を使って急場をしのぐことになりました…。そのため画像が極端に悪くなっております。

前日データを何故移動させなかった!!と悔やみましたが、「後悔先に立たず」…。金沢てまり修行ツアー中でこれが一番痛恨の失敗となりました…。あぁ~あ…、すごい色々シャッターチャンスがあったのになぁ~。二度とこんな機会ないだろぉ~になぁ~(涙)。

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↑ さて愚痴っても仕方がないので(苦笑)…、気を取り直して加賀ゆびぬきの話を…。

材料はカナガワ株式会社製オリヅル印の絹糸と真綿。

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↑ あとはバイアステープと葉書くらいの厚紙。そして和紙とテープと針があれば出来るようです。

作り方も素敵な額縁に入れられて解説してあります。

ちなみに体験教室で、全ての材料や道具を貸して下さるそうなので、教室体験希望者は手ぶらで伺ってもいいそうです。

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↑ 先ずは自分の指の太さに合わせて作る土台を作っています~。

基本的な指ぬきの作り方は、土台の上にバイアスを巻き、その上に真綿を巻きつけ、さらに和紙を巻きつけた上に色糸で刺繍する…という工程です。

金沢てまり紀行09-011金沢てまり紀行09-013
↑ ちなみに2時間の体験教室では全て完成させることはできません。教室では主に土台作りをし、刺繍を始めて色糸の変え方、糸の処理などを教えてもらい、後は自力で完成させることになります。

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↑ 李先生は最初こそ手間取ることもありましたが、あっという間にコツをつかむと後は自分で黙々と作業を続けます。

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↑ そうなると幽もヒマになって来て、教室の中を見ていると見慣れた看板が…。

李先生も所属している財団法人日本手工芸指導協会だよね???

驚いて「大西先生も所属されているのですか??」と聞くと、「いいえ、母が所属しているだけで、私はしていません。別にこの仕事は資格なくてもできますしね…。」と…。

何でもこの『毬屋』は大西先生がゆびぬき、お母様が加賀てまりの先生をしながら、一緒に経営されているのだとか…。

後でお聞きしたのですが、何でも昨年東京都美術館の公募展では審査員も務められたそうなんです。

途中ご挨拶に来てくださったお母様は財団の授賞式に出席した李先生を何となく覚えている、作品が素晴らしかったです…と!!!!

えぇ~、それ何十年前の話ですか??というくらい前の話に本当に驚きました…。世の中って案外狭いものなのですねぇ…。

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↑ 李先生は母娘2人で一緒にお店を経営しているのが、とても羨ましい…と…。ま、確かに李先生のところは息子しかいませんから、母娘2人で手仕事をするのは不可能ですもんねぇ~。

それで「大西先生もお母様と一緒に加賀てまりを作られるのですか??」とお尋ねすると、「私はてまりにはあまり興味が持てなくて、全くなんです…。ゆびぬきだけですねぇ~。」と…。へぇぇ~、意外デス…。

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↑ 何だかあれこれ話しているうちにあっという間に土台が完成して、次は色糸で刺繍していきます~。

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↑ 色糸の刺繍段階になると、李先生曰く「てまりよりずっと簡単…」とのことで、どんどん進んで行きます。

始末の付け方もてまりと同じなんだそうで、大西先生は「さすがに慣れていらっしゃいますねぇ~」と…。

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↑ あっという間に「あとは自分でもできそうです。」と言うことになり、まだ約束の2時間まで随分余裕があるので、「土台をもうひとつ、自分で初めから作ってみます。」と、再度最初から始めます。

大西先生は「ゆびぬきの刺繍はてまりに比べたらずっと単純で簡単にできると思うので、大丈夫だと思います。それにしても理解が早いですねぇ~。」と褒めてくださいました。

李先生がひとりで作業に集中しはじめると、大西先生も幽も手持ち無沙汰になり、何となく雑談を交わします。

幽「今朝、雨の予報が60%となっていたので、絶対今日は雨と思っていたんですが、雨降らないですね??傘が邪魔になりそうです。」

大西先生「いえ、そんなことないですよ。金沢の天気は本当に変わりやすくて…。金沢には『弁当忘れても傘だけは忘れるな』という言葉があるくらいですから…。」

な、なるほどぉ~。毎年この時期の金沢は毎日ドンヨリ…、一昨年なんかは初めて雹まで体験するほどの悪天候で、幽は李先生にさんざん天気は悪いですよ??覚悟しておいて下さいね??と強調していたのです。

それなのに李先生が来てから、この4日間、1日も傘をさすことなく太陽まで拝めていたんだよなぁ~(爆)。

高原先生も大西先生も皆口をそろえて、「最近は珍しくいい天気が続いている…」という程、この数日間は例年になく天気がヨカッタことを実感!!

李先生ってかなりの晴れ女だったんですねぇ~(笑)。

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↑ さて幽たちが雑談している間に、李先生はもうひとつ最初から土台を完成させます。そこで約束の2時間がほぼ終了~。

こうして最終日の加賀ゆびぬき体験教室が終了しました…。

あぁぁぁ~、それにしても返す返す携帯カメラしか使えなかったことが悔やまれマス!!いくら幽が毎年金沢へ来ようと、この教室は幽ひとりでは逆立ちしても行くことはないので、ホント残念…!!!

皆さんもカメラのデータ容量には充分にお気をつけ下さい…(苦笑)。

さて午後は尾山神社で旦那さんと合流し、最後の金沢観光へ出かけます~!!!

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金沢てまり紀行(4日目)①

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↑ 実質最終日の本日4日目は、金沢の中心街にある加賀手まりの店『毬屋』という手まりショップ兼教室という場所で、加賀ゆびぬきの体験教室をします。

ちなみに写真は2日目、高原先生のアトリエで見せて頂いた加賀ゆびぬきです~。

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↑ 4日目の朝ですが、李先生はお元気そうですね??

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↑ ちなみに昨日は朝からパスタを食べましたが、あまりにも重かったので、今回はパンをメインにしてみました。

ここのブッフェは毎日微妙に中身が変わるので、連泊の人も飽きなくていいですね!!

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↑ さて本日、加賀ゆびぬきを教えてもらう『毬屋』さんは、宿泊ホテルから歩いて15分くらいの距離にあります。

そのため食後の運動も兼ねて歩いて向かうと、この辺りのランドマークともいえる尾山神社が見えてきます。

毬屋さんはこの尾山神社の真横にあるので、予約時間までまたもや神社を参拝します。

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↑ 境内側から見た神門。和洋折衷様式でステンドグラスがはめられているものは、全国でも珍しいものだそう…。

昨日の夜、近江町市場へ行く途中でライトアップされた尾山神社を見たらそれはそれは幻想的で美しかった…。けれども幽のカメラでは暗がりを写すことができず(←フラッシュがない…)、残念だったなぁ~。

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↑ このハイカラな神門をくぐった真正面に社殿があります。

土曜日の朝なのに結構多くの参拝客がいて、驚き…。

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↑ 初代加賀藩当主の前田利家と正室お松の方を祭る神社のため、境内のあちこちに利家や松をモチーフにしたものが配置されています。

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↑ こちらは金沢でも有名な梅の古木なんだそうです。春には美しい花を咲かせるそうですよ??

さらに金沢ではこの梅の古木から香り成分を抽出した香水なんかも売られているんですってぇ~。幽が来るのはいつも毎年12月のこの時期だから、一度春に来てみたいものですね。

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↑ 境内には池まであり、中々よい散策ができる神社でした。

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↑ ふと見ると、休憩用のお洒落な造りのベンチがあるのですが…、蓮の彫刻作品に何か付いてる??

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↑ 近くで見ると金の蛙でした!!李先生が幹事を務める宮中飲食研究院の初代院長黄彗性先生は、韓国で有名な蛙グッズのコレクターでもありますから、これ見たらお喜びになったでしょうね??

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↑ これは「さし石」といって、若者たちがこの石を担いで力と技を競ったモノ…。

石を担いで力自慢を競う祭りはスペイン・バスク地方が世界的に有名だけど、日本でも昔から似たようなことやってたんですねぇ~。

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↑ 境内の奥には金谷神社といって、歴代の加賀藩主と正室を祭った神社もあり…。

街中にあるというのに、この周辺はとても静かで素敵な場所でした…。

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↑ ちょっと散策しただけで、あっという間に予約時間になってしまい、李先生と幽はご主人と別行動となり『毬屋』へ向かいます。

本日のご主人は尾山神社が気に入ったので、もう少し見学してから、他を散策するとのこと…。

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↑ 尾山神社の真横にあるビルの2階が加賀てまりの店『毬屋』さんです!!

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↑ 2階には階段で上っていきます~。

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↑ 階段横には季節ごとに展示が変わるショーウィンドーもあります。

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↑ 李先生がこの雪遊びの人形を気に入って、1枚写真を撮っておいて…と言われたのでパチリ…。

この人形を購入できないか??と尋ねましたが、残念ながら商品ではないとのことです。

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↑ さぁ~、いよいよ加賀ゆびぬきの体験教室へGo!!

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↑ 階段を上りきると、踊り場には加賀てまりの材料や作品などが展示してあるケースがあり、その横が入り口です。

ちなみに店内は撮影禁止なので、ここからの写真はありませんが、店内は加賀てまりの作品やゆびぬき、さらに材料などなど色々な物が飾ってあってとても素敵な空間でしたよ!!

読者の皆さんも、もし金沢へ行かれるようなことがありましたら、是非一度お尋ねになってみてくださいね!!

それでは明日は、李先生の加賀ゆびぬき体験教室レポートへ続きます!!

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金沢てまり紀行(3日目)②

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↑ 元々は公民館でのてまり教室の後、加賀てまり教室に予約を入れていました。

けれども思いがけず公民館の教室も参加させて頂いた後は、高原先生のアトリエに直行します。

本当は何処かで昼食を食べてから、再度予約時刻に訪問する…という話だったのですが、幽たちは朝食ブッフェでたらふく食べていたので、そんなにすぐお腹が減ることもない。

適当にコンビニでサンドイッチでも買って済ませます…と伝えると、「ではサンドイッチと一緒に主人のコーヒーを飲んで下さい。美味しいんですよ。」と…。

始めは申し訳ないので、辞退しようとしたのですが、気になさらないで…と言われて、そのままM氏運転の車でアトリエに直行してしまいました。

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↑ 宿題が全部終わっていなかった李先生は、そそくさとサンドイッチを食べて高原先生が休憩から戻っていらっしゃるまで作業続行中デス~。

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↑ 幽の方は高原先生のコレクションも今日が見納め…と思い、作品ひとつひとつを丁寧に見せてもらいました。

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↑ 今年の干支、巳のてまりもありますね!!

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↑ てまり雛人形もなかなか…

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↑ ちりめんで作るてまりも…

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↑ …などと、もう二度とお目にかかれないだろう…という意識も手伝って、なめるように作品ひとつひとつを見ていると…

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↑ ん??あれは…

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↑ わ!!李先生が昨日高原先生にプレゼントしたチョガッポパネルが飾ってあります!!

高原先生のコレクションに加えて頂けたようですね??

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↑ あっという間に高原先生の休憩時間が終わり、午後の教室の開始です~。

昨日からずっと行っている地割りの最終確認をしてもらい、3種類全てOKが出ます。

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↑ そしてお次はいよいよ刺繍部分に入るのですが…

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↑ 加賀てまりの刺繍糸は主にこの「都てまり糸」を使うことが多いのだとか…。

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↑ この糸の特徴は独特の光沢とちぢれがあること。ちぢれ具合がまた程よい風合いになるんですって…。

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↑ ちなみに数ある加賀てまりの中で、李先生が今回教えてもらいたい…と希望したのが、この3種類。

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↑ この作品は別にてまり糸を使う必要もないので、李先生が普段一番よく使って慣れているリリアン糸を使うことにします。

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↑ 必要な色合いを選択するだけでも結構大変な作業ですが…

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↑ 選び出した糸の色とかがる順番がとても大事なので、順番をしっかりと記憶していないといけないんですって!!

てまりってものすごく記憶力が試される工芸品だったんですねぇ~(汗)。

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↑ 高原先生の説明を熱心に聞いています…。

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↑ 実際に色糸かがりを始めます~。

李先生は早々に反復作業に入ることになり、幽は昨日よりもてまりについて色々高原先生からお聞きすることができました。

何でも昔は女性たちの経験と感で受け継がれて来たてまり工芸だったのですが、その体系化されていなかった技法を、高原先生が幾何学を応用した現在の合理的な技法に変えたのだそうです!!

昔から数学や計算が好きだったこともあり、てまりを見ていてある日「これ幾何学を応用すればもっと合理的にできるのでは??」と思いついたんだとか…。

そして色々試行錯誤した結果、多面体の組み合わせを計算式で分割、パターン化させることで球体に細かい模様をはめ込めることができるようになったのだそうです。

それをてまり愛好家の人たちに教えるようになると、あっという間に日本全国に広がり、現在では分割式を応用したてまり技法が基本となったのです。今てまりの本を見ると、分割パターンの説明がどの本にも書かれているのですが、それを最初に考え出したのが高原先生だったとは!!!

数学が大の苦手な幽は、高原先生の言葉をそのまま韓国語に翻訳していくのですが、自分で実は何を言っているのかさっぱり分かりません(爆)!!

李先生に「私が何のこと言ってるのか、分かります??」と聞くと、「え??分かるよ??」と!!

その旨を高原先生に伝えると「あら、そう??そんなに難しいことかしら…。」と言われてしまい…(爆)。この日ほど若かりし頃、もう少し数学を本気でやっておくんだった…と、後悔したことはありませんでしたよ!!

高原先生は実際にてまりを作ることより、色々な計算式を組み合わせて新たな模様をデザインする時が一番楽しいのだそうです。

最近では視力が落ちてきたこともあり、主にコンピュータソフトを駆使して、てまりのデザインを色々考えることが中心になっているのだとか…。そして実際に作るのは、今朝お会いしたM氏のような助手の方々が高度な技術を駆使して作品に仕上げるのです。はあぁぁぁ~。

ホント…、3人の中で一番若くて、頭が柔らかくないといけないはずなのに、高原先生と李先生の会話は、幽にとっては呪文のようで、最後まで「???」、何の話をしているのか理解できませんでした…(涙)。

そんな風にあれこれ話しているうちに予約の時間をあっという間に過ぎてしまい…、2日間にかけて随分ご迷惑をお掛けしました!!と、慌ててアトリエをお暇します。

李先生は「もう一度ソウルへ帰って、じっくり研究した後、分からなかったらまた金沢に教わりに来ます。」と高原先生にご挨拶していました。

アトリエを出ると、もう陽が暮れかかっています…。こうして3日目のてまり修行が終了です~。

金沢てまり紀行07-024
↑ 予定時間を1時間以上遅れて、ホテルで待っているご主人と合流。

李先生もさすがに昼食を軽く食べただけだったので、それなりにお腹も減って来た…と、すぐに夕食に出かけます。

何を食べるのですか??と聞くと、ご主人が今日一日お一人で観光している時にパンフレットに載っていた『近江町市場の海鮮丼』を食べたい…、金沢に来たら寿司を食べなければ…とのことで、初日の夕刻に見学に行った市場へ行きます。

李先生はついでに市場でお土産も買えるね!!と賛成していたのですが…。

金沢てまり紀行07-025
↑ 途中、道すがらにあった九谷焼の店を見かけて、ご主人が見たい…というので、入ったりもしていたからなのか…。(ご主人、そんなに陶磁器が好きだったとは!!旅行ってその人の思わぬ嗜好が分かりますね??)

金沢てまり紀行07-026
↑ 近江町市場に到着したのは、まだ午後7時を少し過ぎたくらいだったのに、もうほとんどの店が閉まっていたのです!!(爆)

いやぁ~、市場の終わりって本当に早いんですねぇ~。びっくりしました。

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↑ 仕方がないので、市場の中でまだ営業していた回転寿司の店に…。

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↑ けれども回転している寿司はほとんどなく、カウンターの職人さんに注文して作りたてを食べるのでとっても美味しい!!

以前、日本中の都市に出張で住んだことがあるという知り合いに、「何処の都市が一番よかったですか??」と聞くと、迷わず「金沢!!あそこの寿司は本当に美味しいんだ…」と言っていたことが実感できました。

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↑ 余りに美味しかったので、写真も撮らずに10皿以上平らげてしまいました…。

こうしててまり修行の旅、3日目が終了です~。

明日はいよいよ最終日!!

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金沢てまり紀行(3日目)①

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↑ 金沢てまり修行の旅も3日目の朝を迎えました…。

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↑ ホテルの朝食ブッフェも2日目。朝からパスタなんかも食べてしまい、食べ過ぎダヨ…。

金沢てまり紀行06-003
↑ さて3日目の金曜日の午前中は、高原先生が月2回ほどの割合で金沢駅近くの公民館にて教えておられる日なんだそうです。

折角の機会なので見学が可能なのかお尋ねすると、可能なばかりか高原先生が教室に行かれる途中、ホテル前で李先生をピックアップまでしてくれることに!!

よって本日1日は旦那さんとは朝から夕方まで別行動で、幽と李先生は公民館のてまり教室へ行くことになりました!!

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↑ 実際に運転をして下さった助手の方と一緒に手まり教室の準備をされる高原先生。

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↑ 沢山のてまり糸が並べられています。

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↑ 先ずは教室を始める前に簡単な自己紹介を頼まれていたので、挨拶している李先生~。

李先生「日本のてまり教室がどのようにされているのか関心があって見に来ました。どうぞ宜しくお願いします。」

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↑ 挨拶が終わって自分の席に帰ろうとすると、1人の上品なご夫人が李先生に声をかけて下さいました。

このご婦人は戦前、女学生時代をずっとソウルで過ごし、戦後の混乱の中、日本に帰国されたのだそうです。

そのため婦人にとってのソウルは自分の青春時代そのもの…なんだそうで、ソウルから来た李先生を歓迎します…と仰って下さいました。

少し話しただけでも、非常に気品があってお可愛らしい…。ソウルにいた女学生時代のころはさぞや…と思われる魅力的な方でした…。

金沢てまり紀行06-008
↑ さて授業の始まりです~。普段はそれぞれのレベルごとに色々な作品を作っているそうです。

けれどもここ1ヶ月は新年早々に公民館の教室発表会があるので、全員で梅の花をモチーフにしたてまり作品を一緒に作っているのだそうです。

ちなみに梅の花は、加賀100万石の大名、前田家の家紋。

金沢の町のあちこちにはこの梅の家紋をモチーフにしたものが点在しているんですよ。

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↑ 生徒さんは大体20名くらい…。皆さん、高原先生の説明を聞きながら、熱心に作業をしておられます。

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↑ 李先生も昨日の午後、ホテルで宿題を全部完成させる予定だったのだけど、旦那さんとあちこち観光&ショッピングをしてしまったこともあり、慌てて午後の個人指導までにやっておかなければならない作業をしております(苦笑)。

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↑ ひととおり説明が終わった高原先生は生徒さんの間をクルクルまわりながら、説明をしています。

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↑ 美しい梅の花を引き立たせるための色糸の組み合わせも難しそうです。

色の組み合わせに迷う生徒さんには、色の選び方のアドバイスもされていました。

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↑ 一度説明を受けただけで何でもできる…なんていう人は誰もいません。

助手さんも一緒に教室をまわって、お二人ともとてもお忙しそう…。

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↑ 私たちを車で迎えに来てくださったM氏。

最近体力的にキツクなってきた高原先生はM氏など数名の助手さんに仕事をまかせているそうです。特に現在は高度な技術を追求する教室はM氏をはじめとした助手さんたちが担当されているのだとか…。

昨日、幽たちが見た『金沢クラフト広坂』の加賀てまり作品の大部分はM氏の作品なんですって!!おぉぉぉ~!!!

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↑ お忙しいなか、李先生にも声をかけてくださいます。

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↑ 李先生もてまり教室は今日が最後ですから、教わったことを忘れないように真剣にメモ取ってますねぇ~。

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↑ けれども李先生が反復作業に入ってくると、通訳も必要なくなり、幽には宿題もないので(笑)、何となく教室の中をブラブラしながら他の生徒さんの作業を見学させて頂きます。

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↑ 今作っている作品は全員梅の花だそうですが、他のてまりもチラホラ…。

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↑ これはもう少しで完成する梅の花の作品。

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↑ 他にもいろいろ~

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↑ 本当にどの生徒さんの作品もとても完成度が高くて素晴らしいデス!!

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↑ 教室をずっとウロウロしていると、助手のM氏がある生徒さんのお一人に近づいて「随分頑張りましたね?」と話しているのを聞き付け、見せてもらうとてまりのキーホルダーが山ほどに!!

昨日、似たものを金沢クラフト広坂で見ました!!って言ったら、これはあそこの商品なんですよ…と。

クラフトショップに並んでいたてまり商品の一部はこちらの会員さんも作ってらしたんですねぇ~。

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↑ 本当に綺麗ですね??写真を撮っても構いませんか??と、李先生と二人で感嘆しながら見せてもらっていたら、その方が「おひとつ、どうぞ…」と!!

李先生と幽にまで、ひとつずつプレゼントして下さいました。

李先生が商品なので、代金を支払いたい…といっても「気持ちですから…」と受け取って頂けず…。

本当にどうも有難うございます。大切にしますね!!

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↑ こうしてあっという間に2時間の教室は終わってしまいました…。

実はこの日の午後からは、2日目の加賀花てまり教室の予約をしているので、李先生は朝から晩までてまり漬けの1日なんです。

それではこの続きはまた明日…。

高原先生のてまり教室のみなさん、色々有難うございました。

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金沢てまり紀行(2日目)④

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↑ あれこれ観光&ショッピングを楽しみながら、なおもホテルに向かって歩いていくと、瀟洒な赤レンガの建物が見えてきます。

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↑ 観光マップで確認すると石川四高記念館らしい…。折角の機会だから見学します。

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↑ 李先生ご夫妻は入り口のスタンプラリーに興じております。

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↑ 旧制高等学校の建物だから、作りは豪華ですがきちんと学校の構造が残っていますね。

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↑ でもとてもお洒落で、こんな学校、通ってみたいなぁ~。

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↑ 昔の家具ってどれも素敵な意匠をもっていますよね??こんな勉強机、欲しい!!

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↑ 旧第四高等中学校本館の校舎模型。随分大きな学校だったようです。現在は本館しか残っていません。

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↑ 展示室には当時の旧制高等学校の様子が分かる展示品が沢山!!

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↑ 当時から部活動に一生懸命だった学生たちの様子が分かる展示品なんかも分かり、微笑ましい…。

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↑ さて記念館を出ると、もうすっかり陽が落ちていました。旅行していると、1日が過ぎるのが本当に早いですよねぇ~。

すっかり暗くなってしまったけれど、さっきかなり遅いランチをしたばかりなのでまだお腹は全く空いていません。

そこで昨日も行った百貨店、香林坊大和へ行くことに…。昨日は上階のレストラン階でしたから、今日は地下食料品店階へ行ってみます…。

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↑ ソウルへのお土産を色々物色しているようです。

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↑ 何を熱心に写真を撮っているのかな??と見てみると、お弁当??これが珍しい…のでしょうか??

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↑ トビウオの出汁スープにも関心を示しているようです…。

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↑ 「これは何??」と聞かれたので、「日本のおでんですよ。冬にはよく家庭で食べる鍋料理の具材です。」と答えると驚いていました。

何故なら韓国では「おでん」というのは、うすい半ぺんを指しますからねぇ~。

どうやって食べるのか、色々聞かれたので、今日の夕食はおでんに決定!!

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↑ 日本のお節料理にも興味深々のようですねぇ~。随分熱心に見ていました…。

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↑ ホテルに到着する直前に、「明日の宿題をやって行くためにマチ針が買いたい!!」というので、真向かいにある99円ショップにも行きます。

ホテルの周辺で生活雑貨ほとんど全て揃うから、ホント便利です。

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↑ ホテルでしばらく休憩した後は、ようやくそろそろ夕食はどうする??という時間になって来ます。

おでんを食べに行くわけだから、とりあえずホテルを出てみると、ホテルの真横におでん屋が!!(爆)

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↑ 明るい時は営業していなかったこともあり、気がつかなかったのですが、どうも昭和レトロを押し出したおでん屋のようです。

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↑ 店内にも昭和初期の映画ポスターが所狭しと貼られています。(写真が暗くてあまり上手く撮れません…)

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↑ おでんと焼き鳥中心の居酒屋のようです。すぐ横のカウンターに注文できるので、とっても便利!!

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↑ 付き出しはキャベツがそのまま!!中々ワイルドです。

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↑ おでんや焼き鳥をあれこれ注文~。うん、おでんなんて店で食べるの本当に久しぶり!!日本の冬はやっぱりおでんダネ!!

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↑ 2日目も無事に終了…。お二人ともお疲れ様でしたぁ~。

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↑ しっかし、料理の写真って撮影するの本当に難しいデスネ…。撮った写真のほとんどが見られないほどブレブレな写真ばっかり…。どうやったら上手く撮れるんだろう??

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↑ たらふくおでんと焼き鳥を食べた後、旦那さんが昨日みた日本式キンパッを夜食で食べてみたい…というので、海苔巻き屋さんにも行きます。

かなり遅い時間に食べた夕食でしたが、さらに夜食とは!!幽も買うか??と言われましたが、丁重にお断りしました。

さて…、1週間かけてようやく2日目が終了です。まだまだ色々なエピソードが満載の旅なので、どうぞお付き合い下さい。m(_ _)m

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金沢てまり紀行(2日目)③

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↑ 予定の時間を1時間以上も超過して、加賀花てまりの会の高原先生のご自宅からお暇することになり…。

散策から戻った旦那さんと合流後、とりあえず購入した本がかなり重かったこともあり、先ずはホテルへ一旦戻ることにします。金沢の冬は普通毎日毎日曇天が続くのですが、この日はとてもいい天気!!

高原先生も「ここ2~3日、とてもいい天気が続いているんですよ。運がいいですね。」と仰るほど。

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↑ あ、100円コミュニティバスがほとんど待つことなく、到着!!15分に1本の間隔を考えれば超ラッキー!!

バスはノンビリ走ってくれるので、車窓から色々な景色も見れてまるで観光遊覧バスにでも乗っている気分になります。

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↑ さてホテルに到着すると、お昼時間は完全に過ぎていたのに、旦那さんがランチを食べなかった…ということで、「じゃ、散策しつつ何処かで遅い昼食を食べようか…」となりました。

そこでホテルのすぐ近くにある「北陸No.1のファッションストリート」として休日は若者で賑わうという竪町ストリートへGo!!

素敵な雑貨や小物屋さんなんかを見ながらブラブラしてると…、あるファッションビルの看板に手芸専門店『ユザワヤ』の名が!!

李先生としては、行かないわけにはいかないでしょうってことで、ユザワヤでショッピング~。

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↑ 店内を隈なく色々見て周り、日本の手芸用品の充実さにひとしきり感心していた李先生…。

最終的に購入したのは、高原先生から頂いた加賀指ぬきが入った各種ケースとカリスマシャープの3色セット。李先生、ゆびぬきの入っていたケースも気に入っていたようです。

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↑ 竪町ストリートを過ぎると次は新竪町商店街の看板が見えてきました。

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↑ 後で検索して知ったのですが(爆)、この通りは骨董品や個性的な雑貨店、お洒落なカフェが軒を連ねる通りだったんです!!(←ガイド失格??苦笑)

ま、幽のガイドがなくても、李先生はソウル仁寺洞の骨董品店に足繁く通う程ですから、お店を見逃すはずありません。

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↑ あれこれ色々物色されてました。 

旦那さんは何に使うつもりなのか知りませんが、このザル?にかなり惹かれていたようです。でも飛行機で持って帰るのは大変そうだ…となり、結局断念。

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↑ 加賀野菜の八百屋さんも、ここではとてもお洒落!!

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↑ 古い家屋を利用したアクセサリー工房なんかもあり、素敵な通りでしたぁ~。

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↑ しかし当初の予定、商店街でランチを…の筈が、ランチとはとても言い難い時間だったことも手伝ってか、行けども行けども営業している食堂を見つけることができません…。

昨日はあまり何も考えず、百貨店に直行していましたが、幽の判断は正しかったのだ…と痛感…。

日本の地方都市は24時間営業している食堂が何処にでもあるソウルと違い、「適当に歩けば何処にでも食堂なんかあるだろぉ~」っという考えは甘かったようです(汗)。

結構てくてくと散策しているうちに兼六園方面まで到着してしまったところで、ようやく営業していた食堂を発見!!

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↑ 何か郷愁を誘う昭和の雰囲気満載の食堂でした。

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↑ それはそれは良心的な値段で、色々なメニューがあったのですが、李先生夫妻はまたもやうどんを注文。

「昨日のうどん、とても美味しかったから…」と言っていましたが、そんなにうどんが好きなんて知りませんでしたよ。

ちなみに幽は掻揚げ丼。これも美味しいのに、すごいリーズナブルな値段設定でオドロキ!!

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↑ ほぼ夕刻ともいえる時間にランチを終えて、観光しながらホテルへ帰ります。

金沢市街地を歩いていると、よく見かけるレトロバスが通りがかったので、1枚パチリ…。

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↑ 兼六園の入り口までやって来ると石浦神社を見付け、またまた本日2回目の参拝…。

やっぱり外国人にとっては神社って興味深いものなんでしょうかねぇ~。

神社は何か行事があるのでしょうか、忙しそうに設営準備中でした…。

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↑ 右へ曲がると兼六園なのですが、ゆっくり見られる時間ではなかったので今回は断念…。

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↑ でも目の前にある目立つ建物、21世紀美術館へGo!!

以前金沢の知人に兼六園も21世紀美術館にもまだ行ったことがない…と話したところ、「金沢をエジプトに例えるならば、兼六園はピラミッド、21世紀美術館はスフィンクス!!毎年金沢に来ていながら、まだとは信じられない…」と呆れられた感慨深い場所デス…(苦笑)。

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↑ いよいよスフィンクスへ行けるな!!っと思っていたら、何とこの日は展示会準備のため閉館してました(爆)!!

つくづくココとは縁がないようデス…。

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↑ 21世紀美術館の真横には金箔で有名な金沢らしく今井金箔広坂店があります。

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↑ 店内は本当に金色ピカピカッ!!って感じでありとあらゆるものに、金箔が貼られたり、入れられたりしていて驚きデス…。

すると李先生がレジの貼紙を見ながら思い出したように、「そういえば息子が金箔ソフトクリーム食べて来いって言ってた…。ここで売ってるんだね。」と…。

う~ん、1個400円でしたが、さすがに真冬にソフトクリームは…となり、今回はこれも断念…。

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↑ お次は旦那さんが大好きな陶芸の店へ。久谷陶芸「北山堂」です。

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↑ お二人であれこれじっくりと店内を見て回っていましたが、李先生が気に入ったのは、この1品!!

久谷焼きのおろし皿です~。

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↑ 食卓で生姜とか擂るのによさそう~っとのことで、いくつか宮中料理研究院の方々にもお土産で買おうか…さんざん悩んでいました。

最終的にはとりあえず1個買って使ってみて、気に入ったらまた幽が金沢へ行く時、買いますよ…ということに。

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↑ さらに歩くと、今度はウィンドウに鮮やかな加賀てまりが飾られたお店が!!

ここは金沢クラフト広坂といい、金沢の希少伝統工芸品が買えるアートショップでした!!(あとで知りましたが、高原先生もこちらに出品されているそうです。)

色々な素晴らしい伝統工芸品が目白押しだったのですが…

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↑ その中で李先生が最も気に入ったのがコチラ!!加賀めぼそ針です。

やっぱり…という感じではありますが、李先生曰く「針よりも一緒に付いている糸きり鋏が素晴らしい…」とのこと。

あ、そうか…。李先生って鋏のコレクターだったっけ??

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↑ ミニミニでありながら精巧に作られた糸きり鋏をゲットしてウキウキの李先生…。

やっぱりコレクター魂は世界万国共通のようです…。

はっ…、まだ金沢てまり紀行2日目が終わらない??

長くなったので、続きはまた明日~。(この連載、本気で長くなりそうだ…苦笑)

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金沢てまり紀行(2日目)②

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↑ 朝の散歩をしていたら、あっという間に約束の時間になり、事前予約をしていた加賀花てまりの会の会長をされている高原曄子先生の自宅兼アトリエを訪問します。

高原曄子先生は金沢だけでなく、日本のてまり作家の中でとても有名なお方です。てまりや指ぬきの書籍も沢山出版されており、現在でも新しいてまりや指ぬきのデザインを産み出されている素晴らしい作家さんです。

李先生は高原先生のほぼ全著作を持つファンの一人ですし、幽も著作を通じて色々なエピソード等、見知ってはいたのですが、今回初めてお会いする機会を得ることができました。

そのお人柄はとても穏やかでお話していると本当に初対面を感じさせない寛いだ気持ちに…。

幽は単に李先生の通訳として同行したのですが、自分では絶対にお会いできなかった高原先生とお話できる機会を与えてもらえてとても嬉しかったデス…。李先生、ありがとぉ~!!!

↓  ↓  ↓ 高原曄子先生のHP
『加賀の指ぬきと花てまりノート』
(素敵な作品がいっぱいでウットリしてしまいます…)

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↑ 教室にも使われるというアトリエには日本屈指のコレクションだと思われるてまりがズラッ~ッと!!もう圧巻デス…。

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↑ 高原先生が色々コレクションについて説明して下さいます。もう李先生も興味深々!!って感じデスネ…。

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↑ もちろん高原先生の作品も沢山ありますが~

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↑ コレクションの中には100年以上前に作られた歴史資料として価値があるてまりもあるんですよ!!

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↑ 以前、李先生と「どうやって作るんだろう??」とひとしきり首をひねった瓶入りてまりも!!

滋賀県愛荘町の「びん手鞠」HPでは、その方法は秘伝と書いてあったので、李先生もいつか見に行きたい!!と話していたのですが、てまり作家の中ではコツを覚えたら誰にでも出来る、割と有名な技法なんだとか…。へぇ~~~。

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↑ 高原先生のコレクションはいわゆる「てまり」だけではありません!!

高原先生曰く「球体のものを見ると買わずにはいられない!!」とのことで、てまり以外にも色々な球体のものが!!

ちなみに写真はダムル工房にもある、東南アジアの伝統スポーツ、セパタクローの球ですね!!

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↑ 中国の翡翠で作られた工芸品も…。これ翡翠の球の中にさらに球が三重にも入れ子構造になっているんです。一体、どうやったらこんなもの作れるのでしょうか??

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↑ 幾何学の世界では球というのはとても複雑な構造をしているのだとか…。

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↑ そのため金沢大学の工学部研究室から寄贈されたこの模型も、作るのには大変な労力がいるんですって…。

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↑ 中にはこんなてまりも!!(笑)

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↑ あまりにも素晴らしいコレクションの数々のため、話が尽きません!!けれどもこうしている間にも時間がどんどん過ぎていってしまうので、とりあえず教室を始めることに…。しかしちょっとその前に…。

李先生がお持ちしたお土産を渡します。気に入ってもらえるといいんですけど…。

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↑ ちなみに旦那さんは教室の間、お一人で何処かへ行かれるとのことで、最後に3人で記念撮影をしておきます。

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↑ さていよいよてまり教室の始まりです~。

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↑ 加賀てまりの芯は糸を巻いて作ったもので、柔らかく弾力性があります。ソウルで李先生が使っている芯はスチロールに糸を巻いたもの…。

糸も李先生はリリアン糸が中心ですが、加賀てまりは手まり糸を使うことが多いそうです。

材質からして色々違うようですね。

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↑ 李先生は木曜日と金曜日の2日間にかけて予約をしたので、初日は高原先生の著作にあったけれど、複雑すぎて理解できなかった地割りから教えてもらいます。

ちなみに高原先生の著書を翻訳したのは幽でしたが、門外漢には日本語で書いてあっても理解できないくらい複雑なんデスヨ…。これ、本当に日本語??って感じ…(苦笑)。

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↑ 高原先生の教えを一生懸命メモしています。

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↑ 幽の通訳能力が不足している部分は(苦笑)、高原先生が実演で丁寧に教えて下さいます。

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↑ しかし悪戦苦闘するのもホンの最初の部分だけで、高原先生も「さすがに慣れていらっしゃいますね…。とても理解が早いですよ。」と驚いていました。

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↑ 後は李先生の消化作業になってきて、自然と幽と高原先生が雑談することに…。

高原先生が4泊5日の日程なら、土曜日はどうなされるの??と仰られたので、ネットで調べた加賀ゆびぬきの教室に体験予約を入れている…と答えると…。

高原先生は「あら私のところでも加賀ゆびぬきをするんですよ??」と言って、奥から加賀ゆびぬきのコレクションを持ってきて下さいました!!

本ではよく見ていたのですが、実際に目にするとまるで宝石のように美しい指ぬきの数々!!こんなに間近で見たことは初めてだったので、もうマジマジと魅入ってしまいマシタ…。

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↑ そうしたら、高原先生が「おひとつ、どうぞ」と李先生に加賀ゆびぬきをプレゼントして下さったのです!!

わ!!有難うございます!!本当に綺麗な作品です!!

ちなみにダムル工房にありますので、もしご覧になりたい方は李先生に話せば見せてもらえますよぉ~。

金沢てまり紀行03-027
↑ 高原先生のてまりのお話は本当に尽きることなく興味深いため、あっという間に予約時間を超過してしまいます!!

そのため李先生は明日も引き続きお願いしているので、とりあえずとっかかりのやり方を理解したら後はホテルでの宿題にするとのことで、お暇することに…。

そして帰る前に高原先生の著書を購入して、サインをお願いしてしまいました。どうも有難うございます!!

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↑ 本の購入代金をお支払いする際、李先生手作りのチョガッポに入れてお渡しした時も、日本の袱紗とは違って韓国ではそのままチョガッポもお渡しすることを高原先生に伝えると、またそこで話が盛り上がってしまい…。

李先生も似ていますけど、高原先生もとても好奇心、探究心が旺盛なチャーミングなお方です。こういう姿勢は本当に見習いたいな…と心から思いました。

金沢てまり紀行03-030
↑ 高原先生、本当に有難うございました。また明日も宜しくお願いします~。

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金沢てまり紀行(2日目)①

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金沢てまり紀行02-001
↑ さていよいよ本格的な「金沢てまりツアー」の始まりです~!!

ちなみに朝食はビジネスホテルながら、1Fに併設されているカフェで和風洋風両方の朝食が楽しめるビュッフェです~。

もともとがカフェなので、サンドイッチや菓子パンの種類が多くて、でも朝からそんなに食べられず…。4日間で色々制覇するぞぉ~っと、決心します。

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↑ 朝食が終わるとすぐに本日、あらかじめ予約をしておいた加賀「花てまり」の会へ直行~!!

工房兼アトリエのその場所にも市内をあちこち走る100円コミュニティバス、金沢ふらっとバスが利用できて超ラッキー!!

そのバス停もホテルの目の前にあるんです。本当にこのホテルは便利です!!

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↑ 何しろ初めてなので、時間に余裕を見て出発したら、全く迷うことなくあっけなく目的地に到着…。約束時間の30分も前に到着してしまったので、時間つぶしのため周囲を散策~。

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↑ 工房の周辺は桜の木があちこちに植えられていたので、春はさぞかし美しい光景なんでしょうね…。

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↑ さらに進むと小倉百人一首「奥山に紅葉ふみわけ鳴く鹿の声聞くときぞ秋は悲しき」で有名な猿丸太夫が祭られているという猿丸神社を発見!!

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↑ 朝から境内を掃除されている神主さん(?)と挨拶したり…

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↑ 写真が逆光で失敗してしまい悔しいですが、大きくて立派なケヤキもあります。

しかし立て看板を読んでみると、書かれていることが中々スゴイ…。

石川県でも古い歴史がある猿丸神社の木々は、昔から女性が恋の怨みを晴らすため、鉄釘を打ち付けて呪詛する「丑の刻参り」に使われて来たのだそうデス…。おぉぉ~、なかなかハードな仕打ちを受けてきた木だったんですね…。

恋に狂ってしまった女性の怨念が込められた木々が林立する境内…。実際に儀式に使用されてきたスギの木は現在は切り株を残すのみなのだそうですが、この木もその風景を見ていたのでしょうか??

しかしこういう習慣を理解してもらうのはすごく難しいだろう…と思ったけど、李先生は意外とすぐ納得してくれました。「ソウルでも朝鮮王朝時代の王宮にはそこここに呪詛を施した場所があるからねぇ~」っと…。な、なるほど…。

女性の恋の恨みの晴らし方は東アジア共通のものなんですねぇ~(苦笑)。他の国はどうやってするんだろ??

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↑ 境内の奥には日本の神社にはもれなくといっていいほど付いてくる稲荷社も…。何でも日本で一番多いんだそうですよ??

李先生から「何故きつねなの??」と聞かれたので、お稲荷さんと呼ばれる五穀豊穣の神様のお使いをキツネと考えられたから…と説明してたら、ふっと昨日李先生たちがランチで食べてた狐うどんを思い出し…。

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↑ 李先生たちが昨日たべたうどんが何故「狐うどん」と呼ばれるのかというと、日本では油揚げがキツネの好物と考えられたからなんですよぉ~っと説明と話が思わぬところでリンクします。

ちなみに韓国ではキツネの好物は油揚げではないそうです。ま、当然か…。

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↑ 夫妻ともども歴史好きなので、こういう場所はお二人ともお好きなようです。

石碑をとっさに訳せ…と言われると、歴史用語をどう説明するかアタフタしたり…(汗)。特に前述の和歌なんて、その美しさを翻訳するのは無理でしょ??絶対!!

いやはや観光通訳ガイドという仕事も中々大変そうだなぁ~っと…(苦笑)。

そうこうしている間にあっという間に30分が過ぎてしまい、急いで「花てまりの会」のアトリエに直行~!!

あれ??今日から本格的なてまりツアーに入る筈だったんだけど??この調子だとこの連載は結構長くなるかも…(汗)。

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金沢てまり紀行(1日目)

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↑ 写真は今回のツアーでお世話になった加賀『花てまりの会』のアトリエにて。

昨年12月、幽が私用で金沢へ行くことになっていたのですが、それを聞いて李先生が「私も金沢行きたい!」ということになり、2012年12月12日(水)~16日(日)まで4泊5日の『金沢てまりの旅』が実現することに…。

今週はこのツアーについてレポートしたいと思います。

その前にそもそも何故李先生が金沢に関心を持っていたのか…というと、金沢は伝統工芸『加賀てまり』がとてもも盛んで、日本の中でも有数のてまりの街だから…。

てまりの技法も非常に発達しているらしく、李先生としては長年この加賀てまりの技法を学んでみたかったんだそうです。

もちろん幽が金沢に用事があったのは、全くの別件なのですが、とにかく金沢…という単語を聞き、李先生も「どうしても行ってみたい!」となり、今回のツアーが実現しましたぁ~。

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↑ 金沢に一番近い小松空港は太平洋側の大都市とは違い、1週間に4回ではありますが、大韓航空の直通便があります。

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↑ 幽も小松空港は初めてだったのですが、地方空港らしくとてもこじんまりしていて分かりやすい。大きな国際空港は旅行気分が盛り上がって楽しいけど、こういう小さな空港も風情があって中々でした。

前入りしていた幽は飛行機到着の時間通りに来たのですが、約1時間遅れて到着…。一緒に待っている人も「何故こんなに遅れているの??」と係員さんに聞いたり…。

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↑ 待っている間はちょっと心配になったけど、無事李先生夫妻と合流しいよいよ金沢市内へ出発~!!ちなみに小松空港から金沢市街地までは大体60分くらいでした。

金沢で宿泊したホテルは、幽が金沢訪問の折にはいつも常宿としているアパホテル金沢中央

ここは北陸を拠点に全国展開しているビジネスホテルチェーンなのですが、とにかくとても便利な場所にあり、リーズナブルな値段設定。さらに屋上には温泉が付いてる!!部屋でゆっくりくつろぐ派の方には向かないかもしれませんが、観光中心であまりホテルにいない人にはお勧めのホテルですよぉ~。

空港バスがホテルの目の前に到着するので、先ずはチェックインしておきます。ちなみにここでこの日、北韓ミサイル発射のニュースを聞き、3人でゾッ…とする一幕もありましたが(←だから1時間遅延したのかも…)、気を取り直して遅い昼食へGo!!

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↑ 李先生夫妻に何が食べたいですか??と聞いたら、「日本のうどんが食べたい!!」となり、金沢訪問回数は多いものの、あまりグルメとは言えない幽なので、地元の美味しいうどん屋とか分かりません…(←駄目駄目じゃん!!)

とりあえずホテルの近くにあり、近所で一番大きい百貨店『金沢香林坊大和』へ行けばそんなに大きな失敗はないのでは??と思い…。ま、韓国初心者がソウル明洞のロッテ百貨店へ行くみたいなもんさぁ~っと開き直ります(苦笑)。

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↑ それでも自分ですった胡麻を出来立てのうどんに掛けて食べるのは喜んでいただけたようで、ホッ…としました。

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↑ 金沢最初のランチは如何でしたでしょうか??

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↑ ちなみに幽は梅肉うどんを…。やっぱり日本のうどんはソウルと違ってコシがあって美味しいなぁ~。

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↑ ランチ後は、ホテルに戻って荷解きしていたら、あっという間に夕方に…。でも日本は韓国より約1時間半ほど早く陽が落ちるので、ソウルではまだまだ明るい時間のはずなのにもう夕暮れ…。

…かと言って、とても夕食の時間とは言えないので、再度金沢最大の在来市場『近江町市場』へ散歩を兼ねて行くことに~。

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↑ 海産物中心の近江市場なので、あちこちに蟹が並べられています!!美味しそう!!

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↑ さすが金沢有数の観光地だけあって、店員さんは外国人慣れしています。幽の通訳なんかなくても何の問題もありません。

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↑ 特に外国旅行慣れしている旦那さんは、市場の人と英語で積極的に会話し何の心配もありません…。

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↑ 美味しそうな加賀野菜の八百屋では、夜食のバナナもお一人で購入。

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↑ おやつも購入しています~。

でもお土産を買うにはまだ早いので、最終日にもう一度来よう…ということになり、この日はこれで帰ります。

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↑ 明日は早朝から動かないとならないので、ちょっと早目の夕食を…。まだまだ先は長いのでホテルのすぐ近くにある居酒屋チェーン店「白木屋」へ…。乾杯~!!明日からも宜しくお願いします。

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↑ あれこれ日本料理を注文して食べました…。居酒屋チェーンといえどもやはり日本料理は美味しい!!夢中になって食べていたので、写真をあんまり撮っていなかったですねぇ~。

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↑ お二人とも遠路はるばる金沢までオツカレサマ!!

夜は大浴場でひと汗かいて、疲れをとります。このホテルは屋上に露天風呂もあって中々いいんですよ??

さて明日からはいよいよ本格的に『金沢てまり紀行』の始まりです~。

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ダムル工房新年会(その2)

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↑ 昨日の新年会の続きです~。食後、早速チョガッポ作りを始めたのですが、Y氏のスコサが足りなくなってしまったとのこと…。

そしたら、李先生が「じゃ、下行って好きな色の材料買っておいでよ~」ということになりました…。昨日も書いたけど、目の前にソウルで1、2の規模を争う布問屋がひしめく広蔵市場が真下にあるなんて…、チョガッポする人たちには垂涎ものの魅力ですよねぇ~。

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↑ 元旦から完全に通常営業だったので、市場には沢山の人が!!

この日はとても寒かったので、皆、湯気がモクモクあがる屋台に魅力に抗えなかったのでしょうか??いつもより人が集まっているようにも見え…。
(実際は今日の方がもっと寒かったデスケド!!大寒波の影響で日中でも体感気温マイナス22度(実際はマイナス16度)で、1986年以来27年ぶりの記録更新だったとか…。そんな記録更新はあまり嬉しくないんですけどネ…。もう骨の髄まで凍るって感じ??)

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↑ ちなみに広蔵市場には昨年から日本では食べられなくなった、ソウルでも有名なユッケ専門店通りなんかもあります~。

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↑ この通りのどの店も沢山の人で賑わっていたので、ソウルはノロウィルスとか大丈夫なのか…と思っていたんですけど、ノロって寒さにものすごく強いんですってね??

やっぱり旅行客などソウルの生活に慣れていない人は生ものには冬でも手を出さないほうがいいかも???

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↑ ついついあちこちに目を奪われていると、あっという間に時間が過ぎてしまい…、ようやく李先生がスコサを買う時によく利用するお店「ハルモニカプサ」へ到着~。何処の店も中々の繁盛ぶりで、沢山の人で賑わっていました。

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↑ 色々選択肢がありすぎても、何を買おうか迷ってしまいそう…。

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↑ 何色のスコサにしようかY氏も散々迷っていましたが、結局五方色を買うことに…。やっぱり韓国の人は好きな配色なんでしょうか??

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↑ ダムル工房ではすっかり顔なじみのご主人です~。いつもお世話になっています。今年も宜しくお願いします。

こういう店は1マ(90センチ)単位でないと購入できないので気をつけて下さいね~。

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↑ 何時までも油を売っているわけにはいかないので、スコサを買ったら直ぐに戻ってポジャギ教室の再開デス…。

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↑ ポジャギを始めると、あっという間に時間が経ってしまうようです。夕刻にはダムル工房の新年会もお開きとなりました。

日本でもそろそろ仕事始めの方もいらっしゃいますよね??急に寒くなりましたが、皆さん、元気に乗り切りましょうね!!

あ、もしシベリア並みの寒さが体験したい!!というチャレンジャーな方がいらっしゃったら、今年のソウルは狙い目ですよ??シベリアまで行かなくても、その寒さが体感できます!!是非、痛いくらいの寒さ…、共に味わいましょう~(苦笑)。

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↑ 追伸: 李先生「埼玉のT氏、神奈川のM氏からクリスマスカードが届きました。今年もダムル工房でお二人に会えることを楽しみにしています。」

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[ 2013/01/04 10:02 ] ポジャギ 材料購入店 | TB(0) | CM(3)
プロフィール

ダムル工房

Author:ダムル工房
日本人ゴーストライターが書く李賢淑先生の徒然雑記。

問い合わせメール先
damurukobo.pojagi0309@gmail.com
※「docome.ne.jp」のメールアドレスでは、何故かこちらから返信ができません。申し訳ありませんが他のメルアドから問い合わせして下さい。ご協力宜しくお願いします。
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