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ポジャギと伝統料理の文化散策

ソウルの大学路で伝統工芸工房・ダムル工房を経営し、韓国宮中飲食研究院の郷土料理講師でもある李賢淑先生が毎日の生活のなかで感じた徒然雑記を日本語で紹介します。(たまに…、いや最近は結構な頻度でゴーストライターのダムル工房日記になることも…苦笑)
-別アーカイブ  [ 2012-11- ] 

冬支度の準備

冬支度の準備20121121-001
↑ リビングのチョガッポを秋らしいデザインのものにかけかえました。

ソウルは11月2週目頃から急に冷え込みが強くなり、一気に冬が近づいて来たような気がします。そのため白を基調としたチョガッポだと視覚的にも寒々しいので暖かい茶系統でまとめてみました。

冬支度の準備20121121-002冬支度の準備20121121-003
↑ 真ん中と右側のホッポ技法のチョガッポは少しずつデザインを変えて作っています。

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↑ 左側のもそうですが、今回の色合いは日本人の生徒さんも好きな人が多い色のようです。

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↑ 母の部屋の壁にもチョガッポをかけてみました。これは少し前に作った刺繍チョガッポです。

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↑ こちらは今挑戦している人が多いフィオリ(회오리:つむじ)作品です。生徒さんも完成させると満足度が高い作品のようです。

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↑ フィオリ作品の横に飾ってあるチョガッポは、韓服を作る友人から端切れを譲ってもらい、それだけを使って作った、いわゆる本物のチョガッポ(조각포:端切褓)です。昔の人々は人気のホッポ作品よりこういう作品を主に作っていたのでしょうね。

本物の端切れはそのままではとうてい使える布ではありません。それを母が一枚一枚丁寧に皺を伸ばし、アイロン掛けをし、大きさを合わせながら色別に仕分けしてくれています。

この作品は友人と母がいなければ、生まれなかった作品と言えますね。

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↑ 冬も近づいて来たので、キムチも作らなくてはなりません。先ずは母と2人でキムチの塩漬けから作ります。先ずは新鮮な白菜に塩を揉み込みます。

冬支度の準備20121121-009
↑ その後は1日ほど塩水に浸しておきます。キムチ作りは明日になりそうですね。

冬が近づいて来て、何処へ行くのも億劫な季節になって来ました。けれどもこういう時期こそ集中して大きな作品が出来るのだと前向きに考え、春の訪れを待ちたいと思います。

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[ 2012/11/21 10:06 ] ポジャギ | TB(0) | CM(2)
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Author:ダムル工房
日本人ゴーストライターが書く李賢淑先生の徒然雑記。

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